情報公開日 : 2018年11月5日
最終更新日 : 2019年8月5日
1. 基礎研究ステージ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間 (年度) | 概要 |
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稔性回復遺伝子の複対立性を利用した環境誘導可能な雄性不稔の創出 | 国立大学法人 北海道大学 | H30~32 | [PDF:248KB] |
そば需要拡大のための「デンプン改変そば」の系統開発と評価 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター | H30~32 | [PDF:382KB] |
降雨耐性大麦品種育成に資する技術開発 | 福岡県農林業総合試験場 | H30~32 | [PDF:550KB] |
トルコギキョウ立枯病害因子の探索と比較ゲノム解析を利用した抵抗性遺伝子座の同定 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 | H30~32 | [PDF:520KB] |
マダコ養殖の事業化に向けた基盤技術の開発 | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所 海産無脊椎動物研究センター | H30~32 | [PDF:542KB] |
ジャガイモシロシストセンチュウ土壌調査のためのハヤブサ型ドローンの開発 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター | H30~32 | [PDF:486KB] |
ゲノム改変によるウイルス抵抗性作物創出に向けた基礎研究 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 | H30~32 | [PDF:349KB] |
害虫内部の必須共生機能を標的とした低環境負荷型防除資材の開発 | 国立大学法人 富山大学 | H30~32 | [PDF:314KB] |
プロモーターゲノム編集技術の化学生物学的イノベーションによる主要作物の種子収量増産に関する開発研究 | 国立研究開発法人 理化学研究所 環境資源科学研究センター | H30~32 | [PDF:460KB] |
細胞質雄性不稔性の利用によるトマトの効率的なF1採種システムの構築 | 国立大学法人 筑波大学生命環境系 | H30~32 | [PDF:264KB] |
大麦と病原ウイルスの遺伝子対遺伝子対応迅速検定法の確立とその利用法の開発 | 国立大学法人 宇都宮大学 | H30~32 | [PDF:298KB] |
2. 応用研究ステージ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間 (年度) | 概要 |
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農耕地からの一酸化二窒素ガス発生を削減し作物の増収・減農薬を実現する革新的微生物資材の開発 | 国立大学法人 東京大学 | H30~32 | [PDF:1.2MB] |
土壌病害抑制機能を有する微生物と植物によるダイズ土壌伝染性病害防除技術の確立 | 公立大学法人 秋田県立大学 | H30~32 | [PDF:541KB] |
AI技術を活用した森林施業集約化のための効率的調査技術の開発 | 石川県農林総合研究センター林業試験場 | H30~32 | [PDF:510KB] |
フリー配偶体の活用とサポート技術によるワカメ養殖のレジリエンス強化と生産性革命 | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 | H30~32 | [PDF:503KB] |
ウナギの雌化と食味に優れた大型雌ウナギの生産技術の確立 | 愛知県水産試験場 | H30~32 | [PDF:884KB] |
機能性アミノ酸高含有酵母の育種技術を活用した発酵・醸造食品の高付加価値化および海外ブランド化 | 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 | H30~32 | [PDF:1.1MB] |
作業分散・規模拡大のための超省力初冬播き水稲栽培法の確立 | 国立大学法人 岩手大学 | H30~32 | [PDF:337KB] |
省力化を担保した丈夫な乳用後継牛を育成する高度哺育プログラムの開発 | 国立大学法人 広島大学 | H30~32 | [PDF:329KB] |
日本発! 種子イチゴ苗を1/3の価格で提供してイチゴ生産を180度転換~ゲノム情報を活用した雄性不稔利用種子イチゴ品種開発 | 福岡県農林業総合試験場 生産環境部 | H30~32 | [PDF:567KB] |
生産方式大転換!低紫外線下でも着色優良な単為結果性ナス新品種育種技術の開発 | 福岡県農林業総合試験場 | H30~32 | [PDF:606KB] |
新育種技術によるアクリルアミド前駆体低濃度の加工用及び用途拡大でん粉原料用のバレイショ品種の開発 | 国立大学法人 弘前大学 | H30~32 | [PDF:484KB] |
水稲の収量等の重要形質遺伝子間並びに遺伝子-環境間相互作用の解明とゲノム育種による超多収系統の育成 | 公益財団法人 岩手生物工学研究センター | H30~32 | [PDF:716KB] |
3. 開発研究ステージ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間 (年度) | 概要 |
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サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発 | 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 | H30~33 | [PDF:363KB] |
世界初のアスパラガス茎枯病抵抗性品種育成と世界標準品種化への育種技術開発 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄研究センター | H30~34 | [PDF:528KB] |
地場種苗・健康診断・経営戦略でピンチをチャンスにかえるマガキ養殖システムの確立 | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 | H30~32 | [PDF:512KB] |
先端ゲノム育種によるカドミウム低吸収性イネ品種の早期拡大と対応する土壌管理技術の確立 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター | H30~34 | [PDF:600KB] |
傾斜地における安全作業をサポートする電動式・移動式作業台車兼運搬車の開発 | 三晃精機株式会社 | H30~32 | [PDF:522KB] |
用土を用いない空中さし木法による、コスト3割削減で2倍の生産量を実現するスギさし木苗生産方法の確立 | 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター | H30~32 | [PDF:313KB] |
高度病害抵抗性アブラナ科野菜品種の育成 | 国立大学法人 神戸大学農学部 | H30~34 | [PDF:475KB] |
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成 | 国立大学法人 千葉大学大学院 園芸学研究科 | H30~34 | [PDF:705KB] |
次世代シーケンシング技術を用いた食用きのこ品種のDNA鑑定技術開発 | 国立大学法人 東北大学大学院 農学研究科 | H30~32 | [PDF:358KB] |
薬用にも使える高品質ハトムギ品種の開発と高度利用 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター | H30~34 | [PDF:313KB] |
施設園芸の主要病害発生予測AIによる総合的病害予測・防除支援ソフトウェア開発 | 公立大学法人 秋田県立大学 | H30~34 | [PDF:215KB] |
木材強度と成長性に優れた早生樹「コウヨウザン」の優良育苗生産技術の開発 | 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター | H30~32 | [PDF:320KB] |
バイオスティミュラントを活用した革新的作物保護技術の実用化 | 国立大学法人 京都大学 農学研究科 | H30~32 | [PDF:256KB] |
和牛のゲノムデータベースと地域サンプルを活用した生産阻害因子解明のための解析プラットフォームの構築 | 公益社団法人 畜産技術協会 | H30~32 | [PDF:324KB] |
平成29年産に発生したさとうきびの低糖度の原因及び対策に関する研究 (緊急対応研究課題) | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター | H30 | [PDF:751KB] |
リンゴ黒星病の薬剤耐性菌発生地域における防除対策 (緊急対応研究課題) | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 | H30 | [PDF:286KB] |
ほ場で突発するジャガイモ黒あし病の感染要因の検証 (緊急対応研究課題) | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター | H30 | |
かんしょ産地で発生している立枯・腐敗症状の原因究明とその抑制対策の提示 (緊急対応研究課題) | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター | H30 |
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