生物系特定産業技術研究支援センター
現在実施している研究課題一覧
情報更新日 : 2025年4月22日
ムーンショット型農林水産研究開発事業
(1) 食料供給の拡大と地球環境保全を両立する食料生産システムの開発
研究開発プロジェクト | プロジェクトマネージャー | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現 | 東京大学大学院 藤原 徹 |
2020~ |
|
土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築 | 早稲田大学 竹山 春子 |
2020~ | |
藻類と動物細胞を用いたサーキュラーセルカルチャーによるバイオエコノミカルな培養食料生産システム | 東京女子医科大学 清水 達也 |
2020~ | |
先端的な物理手法と未利用の生物機能を駆使した害虫被害ゼロ農業の実現 | 京都大学大学院 日本 典秀 |
2020~ | |
牛ルーメンマイクロバイオーム完全制御によるメタン 80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現 | 北海道大学大学院 小池 聡 |
2020~ |
(2) 食品ロス・ゼロを目指す食料消費システム
研究開発プロジェクト | プロジェクトマネージャー | 研究期間(年度) | 研究概要 |
---|---|---|---|
地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発 | 早稲田大学 由良 敬 |
2020~ | |
自然資本主義社会を基盤とする次世代型食料供給産業の創出 | 東京大学 高橋 伸一郎 |
2020~ | |
低温凍結粉砕含水ゲル粉末による食品の革新的長期保存技術の開発 | 山形大学大学院 古川 英光 |
2023~ |
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
第3期 豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築
A.植物性タンパク質 (大豆) の育種基盤構築と栽培技術確立
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) |
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植物性タンパク質 (大豆) の育種基盤構築と栽培技術確立 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2027 |
B.肥料の国内循環利用システム構築
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) |
---|---|---|
肥料の国内循環利用システム構築 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2027 |
C.動物性タンパク質(水産物)の次世代養殖システム構築
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) |
---|---|---|
動物性タンパク質(水産物)の次世代養殖システム構築 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 | 2023~2027 |
D. 国産大豆等を利用した豊かな食設計システムの開発
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) |
---|---|---|
国産大豆等を利用した豊かな食設計システムの開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2027 |
E.行動科学のアプローチを用いた質の高い食生活の実現に向けた研究開発
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) |
---|---|---|
多様なタンパク質を選択できる食生活の改善に向けた手法開発(スマートな食選択のためのナッジ支援システム開発:持続可能な食行動のデザインに向けて) | 立命館大学 | 2023~2027 |
生産・流通・消費における科学技術活用パーセプションギャップ解消(豊かな食実現のための学際的研究によるナッジ型コミュニケーション手法の創出) | 公立大学法人大阪 | 2023~2027 |
生産・流通・消費における科学技術活用パーセプションギャップ解消(ビジネスSNSを活用したパーセプションギャップ解消システムの開発・実証) | 国立大学法人筑波大学 | 2023~2027 |
イノベーション創出強化研究推進事業
1. 応用研究ステージ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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ウニの成熟制御機構を応用した革新的養殖生産技術の開発 | 国立大学法人北海道大学 | 2022~2025 | |
持続的安定供給可能な水産資源を活用した医食連携によるフレイル対策及び栄養介入法の確立と、 有用成分を含有する次世代機能性水産資源のリスト化を通じた国内水産業活性化への寄与 | 国立大学法人愛媛大学 | 2022~2025 | |
抗病性指標の評価を活用した健全養豚実現体系の構築 | 国立大学法人東北大学 | 2022~2026 |
2. 開発研究ステージ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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相次いで侵入した外来カミキリムシから日本の果樹と樹木を守る総合対策手法の確立 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2022~2025 | |
養殖業の持続性と生産拡大を実現するゲノム選抜育種技術の実装 | 国立大学法人東京大学 | 2022~2026 | |
活性汚泥処理の最適化と新規窒素除去反応アナモックスの利用による畜産廃水処理技術の高度化 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2022~2026 | |
越夏性に優れるライグラス新品種を用いた省力的な草地の高位安定生産技術の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2022~2026 | |
ダイズ黒根腐病抵抗性を強化した品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2022~2026 | |
電動ロボットによるスマートぶどう栽培システムの開発 | 国立大学法人北海道大学 | 2021~2025 | |
種子イチゴ安定生産技術の確立で日本ブランドを世界へ!~次世代型種子イチゴによる経営安定化と働き方改革の実現~ | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2021~2025 | |
精緻なゲノム改良による低コスト生産可能な超多収良食味水稲品種の育成 | 公益財団法人岩手生物工学研究センター | 2021~2025 |
オープンイノベーション研究・実用化推進事業
1. 基礎研究ステージ
(1)チャレンジタイプ
掲載準備中
(2)研究シーズ創出タイプ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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アブラナ科野菜における収量性と病害抵抗性を兼ね備えた品種開発育種モデルの構築 | 国立大学法人神戸大学 | 2023~2025 | |
サボテン等多肉植物の活用に向けた潜在能力の発掘と解明 | 中部大学 | 2023~2025 | |
農作物・食品のカビ汚染を検知する昆虫嗅覚受容体利用型簡易検査システムの基盤構築 | 国立大学法人東京大学 | 2023~2025 | |
社会課題解決を指向した次世代シルク素材の創出と細胞性食品への実装 | 東京農工大学 | 2024~2026 | |
迅速簡便な魚類精子形成技術と個体作製法の開発 | 京都大学 | 2024~2026 | |
薬用植物カンゾウの短期栽培を可能にする微生物接種技術の基盤構築 | 佐賀大学 | 2024~2026 | |
蚕糸昆虫資源を活用した医薬・食品開発プラットフォームの創成 | 帝京大学医真菌研究センター | 2024~2026 |
(3)基礎重要政策タイプ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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シルクへのクリックケミストリーの適用による抗菌・抗ウイルス医療素材の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
こめ油と機能性成分を豊富に含み製油時の歩留まりが高いこめ油増産用イネの育種基盤構築 | 国立大学法人東北大学 | 2023~2025 | |
低アレルゲン特性を有する革新的多収性ソバ育種母集団の育成と育種基盤強化 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
農業の生産性と持続性の向上を支援する簡便・低コストな画期的スマート土壌診断システムの基盤技術の開発 | 国立大学法人北海道大学 | 2023~2025 | |
微生物が作り出す抗ウイルス性天然化合物を活かした口蹄疫およびアフリカ豚熱に対する新しい予防薬の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
木質バイオマス灰の革新的資源循環利用と養分動態解析:持続可能な農業への新展開 | 東北大学 | 2024~2026 | |
小工房に実装可能なセミハードチーズの食感制御技術の開発 | 北海道大学 | 2024~2026 | |
新規形態異常防除技術および増肉改善による高収益型ハタ類養殖の構築 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 | 2024~2026 |
(4)若手研究者応援タイプ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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遺伝的かつ化学的制御に基づいたチャ萌芽期の精密調節技術の開発 | 静岡大学 | 2024~2026 | |
異属ゲノム導入系統を利用したリンゴ主要病害への複合抵抗性を有する品種開発 | 京都府立大学 | 2024~2026 | |
黄化症状を引き起こす国内初発生のウイルスからウリ科野菜を守る ~新たなワクチンを利用した総合防除に向けて~ | 京都府農林水産技術センター生物資源研究センター | 2024~2026 | |
アブラナ科野菜の花成誘導に関する新規育種システム基盤の構築 | 横浜市立大学 | 2024~2026 | |
植物の栄養状態を定量的かつ簡易に測定できる診断キットと施肥マネジメント技術の開発 | 栃木県農業総合研究センター | 2024~2026 |
2. 開発研究ステージ
(1)実用化タイプ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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野菜種子の複数病原体の迅速・簡便な一括検査法の実用化 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 2023~2027 | |
こめ油成分をまるごと活用した自己乳化技術による加工米飯の価値向上 | キユーピー株式会社 | 2023~2025 | |
牛伝染性リンパ腫発症牛の全部廃棄大幅削減による日本経済の活性化~前がん細胞検診技術RAISINGの実用化~ | 株式会社ファスマック | 2024~2027 | |
輪ギク生産省力化のための芽摘みロボットの実用化開発 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 2024~2026 |
(2)現場課題解決タイプ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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黒毛和種牛肉の特長である「甘い香り」の育種改良手法の確立 | 山形県農業総合研究センター | 2023~2026 | |
スマートポリネーター監視システムで活動把握!適材適所なポリネーター投入によるイチゴ高収益生産の実現 | 徳島県立農林水産総合技術支援センター | 2023~2027 | |
新たな農資源ゲットウを利用した新規抗植物ウイルス剤の創製 | 岡山県農林水産総合センター | 2023~2025 | |
根こぶ病抵抗性を付与した岩手県ブランドキャベツ品種「CR春さやか」のスピードブリーディング | 公益財団法人岩手生物工学研究センター | 2024~2028 | |
リンドウの難防除病害対策を革新する新品種開発 | 公益財団法人岩手生物工学研究センター | 2024~2028 |
(3)開発重要政策タイプ
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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放牧基盤型飼養のためのIoTと宇宙技術による戦略的スマート畜産技術の開発 | 国立大学法人北海道大学 | 2023~2027 | |
アスパラガス茎枯病抵抗性スーパー品種で創る新たな持続的生産体系 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2027 | |
国産タマネギの安定供給に向けた持続可能なタマネギ腐敗性病害防除技術の構築 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2027 | |
疎播疎植・ペースト2段施肥による「みどりの稲作」プロジェクト | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2026 | |
高品質養殖魚の育種・完全養殖サイクルの構築と出荷社会実装 | 国立大学法人愛媛大学 | 2023~2027 | |
害虫防除および安定栽培のための振動農業技術の開発と実用化 | 国立大学法人九州大学 | 2023~2027 | |
地下ダム機能評価技術と渇水予測技術を組み込んだ農業用地下水管理支援システムの開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
ゲノム育種基盤を活用したメロンの高速・多品種開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2027 | |
天然アシルスペルミジンを基盤とする新規病害抵抗性誘導剤の開発 | 国立大学法人東京大学 | 2023~2027 | |
戦略的育種・生産基盤に基づいたマサバ養殖産業の構築 | 国立大学法人九州大学 | 2023~2027 | |
次世代型土壌ICTによる土壌管理効果可視化API開発と適正施肥の実証 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
初冬から早春まで「いつでも直播」:春の作業ピークを平準化できる革新的稲作技術 | 岩手大学 | 2024~2028 | |
冷凍ブロッコリー国産シェア獲得に向けた生産技術と冷凍加工技術の高度化 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2028 | |
新規トビイロウンカ抵抗性遺伝子を利用した複合病害虫抵抗性品種の実用化 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2028 | |
バナメイエビの親エビ家系作出・成熟制御および稚エビ新育成方法を総括した完全閉鎖系種苗生産技術の実現 | 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター | 2024~2027 | |
連続合成と連続微粒子化による高機能化農薬の創出とその実装 | 国立大学法人東京大学 | 2024~2028 | |
マダコ養殖技術の最適化と実証 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 | 2024~2028 | |
宿主因子遺伝子への変異導入によるウイルス抵抗性トマトの創出 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2026 | |
切り花と種苗の生産力を強化する画期的トルコギキョウ品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2028 | |
次世代型高速育種基盤を活用した高度複合病害抵抗性テンサイの開発実証 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2028 | |
輸出促進を目指した生鮮水産物の品質制御と鮮度の"見える化"技術の実用化 | 公益財団法人函館地域産業振興財団 | 2024~2028 |
スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)
【フェーズ0】
研究課題名 | 研究代表者 | 研究期間(年度) | VDESを用いた船団ネットワークシステムの開発 | コースタルリンク株式会社 主任研究員 中山 龍一 | 2024~ |
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高速教師画像作成法を用いた森林植生判別AIによる森林資源把握の効率化 | 京都大学 准教授 伊勢 武史 | 2024~ |
薬剤耐性菌リスク低減に向けた動物用人工抗菌酵素の研究開発 | 岡山大学 准教授 内山 淳平 | 2024~ |
高精細な植物デジタルツインを同時生成する葉芽採取エンドエフェクタの開発 | 大阪公立大学 教授 福田 弘和 | 2024~ |
豚熱抵抗性ブタ作製のための基盤確立事業 | 株式会社セツロテック 代表取締役 竹澤 慎一郎 | 2024~ |
世界のタンパク質危機に貢献する麹菌固体培養技術の高度化 | 岡山大学 特任助教 原 唯史 | 2024~ |
ジスルフィドリッチペプチドを培養肉の生産コスト低減に利用する研究 | Veneno Technologies株式会社 研究開発本部長、取締役 木村 忠史 | 2024~ |
磯焼けウニの活用普及に寄与する閉鎖循環式陸上養殖システム・餌の開発 | 一関工業高等専門学校 教授 渡邊 崇 | 2024~ |
品種育成者の判別を可能にする農産物オルガネラゲノム編集技術の開発 | 宇都宮大学 准教授 大西 孝幸 | 2024~ |
一塩基置換ゲノム編集法One-SHOTによるロングライフ果物の開発 | 熊本大学 特任教授 横内 裕二 | 2024~ |
マルチ型RNAiとナノカプセル技術による次世代型の害虫防除戦略 | バイオインサイト株式会社 代表取締役社長 伊藤 俊介 | 2024~ |
化石燃料を使用しない光合成促進技術の開発 | 合同会社アークス 代表社員 丹賀 直美 | 2024~ |
地球観測衛星のマルチスペクトルデータを利用した農業の環境負荷の可視化 | 株式会社スペースダイナミクス 代表取締役社長 柳下 洋 | 2024~ |
持続可能な水産業のための統合的沿岸域モニタリングシステムの開発 | 株式会社MizLinx 代表取締役 野城 菜帆 | 2024~ |
【フェーズ1】
研究課題名 | 研究代表者 | 研究期間(年度) |
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陸上養殖の収益性・環境影響を予測する「養殖支援ソフトウェア;AQSim」の構築 | 北海道大学 准教授 高橋 勇樹 | 2023~ |
農作物の鮮度保持へ向けた生長制御因子ガス徐放固体材料の開発 | 北海道大学 教授 野呂 真一郎 | 2023~ |
ゲノム情報を駆使したイナゴマメ細胞培養による増粘多糖類生産のモデル化 | 宮城大学 教授 日渡 祐二 | 2023~ |
【フェーズ2】
研究課題名 | 研究代表者 | 研究期間(年度) |
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農林業活性化のための未利用系バイオマス資源からのテレフタル酸ならびにポリエステル製造技術の事業化 | 神奈川工科大学 教授 仲亀 誠司 | 2021~ |
合成生物学による植物由来希少成分の微生物発酵生産 | ファーメランタ株式会社 最高科学責任者 南 博道 | 2021~ |
植物病院の事業化に向けた病害虫雑草診断技術の開発 | 株式会社農研植物病院 代表取締役 上山 健治 | 2021~ |
微細藻類による水質浄化技術を利用した高付加価値陸上養殖システムの確立 | 株式会社ノベルジェン 代表取締役社長 小倉 淳 | 2021~ |
拡大する圃場面積に対応するための高効率マルチタスク直播機の開発 | 大田ゲートウェイ株式会社 代表取締役 淺野 和人 | 2024~ |
ゼロエミッション農業に向けたGHG削減法コンサルビジネス構築のための基盤となる機器開発 | 農業・食品産業技術総合研究機構 グループ長 須藤 重人 | 2022~ |
免疫バイオティクスによるワンヘルスケアフード事業 | 農研ワンヘルス株式会社 代表取締役社長 大池 秀明 | 2022~ |
生殖幹細胞操作技術を駆使した世界唯一の養殖魚「カイジ」の創出 | 株式会社さかなドリーム 主任研究員/新魚種開発チームリーダー 松本 芳之 | 2022~ |
農地への炭素固定と有機栽培可能な農地転換を両立する"高機能バイオ炭"の研究開発 | 株式会社TOWING 取締役CTO 西田 亮也 | 2022~ |
自動グラム染色と微生物推定AI技術を用いた乳房炎の早期診断技術の開発 | カーブジェン株式会社 部長 上利 尚大 | 2024~ |
木材のミリ波非破壊検査システムの開発 | SAKIYA株式会社 代表取締役 渡邉 顕人 | 2024~ |
機能性代替肉の効率的生産を可能にする麹菌アップサイクル培養法の開発 | 株式会社麹ラボ 代表取締役 萩原 大祐 | 2024~ |
戦略的スマート農業技術等の開発・改良
戦略的スマート農業技術の開発・改良
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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大玉トマトにおける新規栽培体系の構築 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 2023~2025 | |
イチゴ生産における自動選別パック詰めロボットを活用したスマート出荷体系の構築 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
画像解析技術を活用した高精度な小ネギの皮むき調製機の開発 | 大分県農林水産部 | 2023~2025 | |
中山間地の分散型園地におけるカキの省力・高品質生産のための通信新規格による双方向制御システムの開発 | 近畿大学 | 2023~2025 | |
ドローン画像を利用した果樹の開花着果状況、病害発生状況の解析に基づく効率的栽培管理技術開発 | 新潟食料農業大学 | 2023~2025 | |
中山間地で生産される醸造用ブドウ向け多用途小型電動ロボットの複数台同時運用システムの開発 | 大阪公立大学 | 2023~2025 | |
果樹園における害虫・鳥獣被害の軽減に向けた新たな被害防止システムの開発 | 宮崎大学 | 2023~2025 | 群飼育哺育牛の健全な発育と管理省力化を両立させる体調不良個体AI検出システムの開発 | 北海道大学 | 2023~2025 |
牛個体識別AIを起点とする飼養衛生管理と防疫対策のDX化 | 宮崎大学 | 2023~2025 | |
棚田・小水田の除草労働を省力化する球体ロボットの開発 | 熊本県立大学 | 2023~2025 | |
フルシーズン対応型ロボットドローンの開発による鳥獣被害防止とセンシングデータを利用した生産性向上 | 長崎県農林部 | 2023~2025 | |
適正施肥に向けた土壌センシング技術の開発と農地集約型大規模農業法人での現場実証 | トヨタ自動車株式会社 | 2023~2025 | |
AIを活用したスマート除草システムの開発 | 筑波大学 | 2023~2025 | |
露地野菜栽培における自律走行型除草ロボットの開発 | 株式会社レグミン | 2023~2025 | |
ロボット農機の運用計画支援Webサービスと人材育成プログラムの開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
ブロッコリー、キャベツ、レタスにおけるNARO生育・収量予測ツールを活用した出荷予測システムの改良・実証 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
AI選果センシングを軸とした、栽培・流通・消費の双方向データ連携によるマーケットイン型スマート生産・流通システムの開発と実証 | カゴメ株式会社 | 2023~2025 | |
緑肥の肥料効果の面的把握とすき込み方法の改善に基づく減化学肥料栽培技術の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
大豆・水稲・小麦水田輪作体系における省力・高収益化を実現する環境保全型スマート深層施肥機の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
AIを活用した種ばれいしょ異常株検出支援システムの開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | |
露地野菜の生育斉一化のためのデータ駆動型可変施肥システムの開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2026 | |
果実選別の経験と勘を可視化する装置の開発と普及 | 千葉県農林総合研究センター | 2024~2026 | |
AI・画像処理・ドローンを用いて授粉を行う果樹栽培支援システムの研究開発 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 2024~2026 | |
梨の省人・省力に資する自動選果ロボットの開発と栽培・収穫・流通までの一連運用体系の構築 | 鳥取中央農業協同組合 | 2024~2026 | |
鹿児島県曽於市画像解析による肉用牛子牛疾病予兆発見AIプロジェクト | 鹿児島大学 | 2024~2026 | [掲載 準備中] |
子豚の非接触生体モニタリングを通じた豚舎環境最適化 | 鹿児島大学 | 2024~2025 | |
肉牛の画像センシングによる発情および疾病検知技術の開発 | 高知大学 | 2024~2026 | [掲載 準備中] |
食品ロス軽減のためのカキ果実の日持ち性AI判定装置の開発 | 岐阜大学 | 2024~2025 | |
中小規模花き営農に対応したスマート花き計画生産技術と装置の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2026 | |
施設園芸のグリーン成長戦略を指向した低コスト型スマートCO2施用を核とするブリッジテクノロジーの開発と多品目への展開 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2026 |
次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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イチゴ収穫ロボット×スマートハウスによるロボット普及化モデル実証 | 株式会社NTTアグリテクノロジー | 2024~2026 | |
加工・業務用ブロッコリーの国内シェア奪還に向けたフローレットカッター及び栽培技術の開発 | 株式会社レグミン | 2024~2026 | |
多機能ロボット開発と栽培体系革新によるシャインマスカット高効率栽培の実現 | 山梨大学 | 2024~2026 |
食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクトのうち食料安全保障強化に資する新品種開発
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 | 研究概要及び成果 (2023年度) |
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国内向けBNI強化コムギの開発の加速化 | 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター | 2023~2025 | ||
国内生産力の強化を図るための穀物等品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | ||
国内飼料生産力強化のための飼料作物品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | ||
国内生産力強化のための多収性、低窒素要求性、病害虫抵抗性野菜品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 | ||
国内生産力の強化を図るための果樹・茶品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2023~2025 |
食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクト及びシャインマスカット未開花症緊急対策
食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクト
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
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スマート技術向けの特性を持つ穀物等品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2025 | |
スマート技術向けの特性を持つ野菜品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2025 | |
スマート技術向けの特性を持つ果樹品種の開発 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2025 |
シャインマスカット未開花症緊急対策
研究課題名 | 研究代表機関 | 研究期間(年度) | 研究概要 |
---|---|---|---|
シャインマスカット未開花症緊急対策 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 2024~2025 |