生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2013年10月1日号

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◇◆◇ 生研センター(研究資金業務関係)メールマガジン ◇◆◇
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平成25年10月1日発行

本メールマガジンでは、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)研究資金業務の事業成果・
関連イベント等の情報を配信しております。

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■ 主要トピック
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◆平成26年度予算概算要求における生物系特定産業技術研究に関する施策

平成26年度予算概算要求における科学技術関係予算は総額(要求額+要望額)41,736億円で、
対前年度16.4%の増加となっています(資料:「平成26年度科学技術関係予算概算要求について」
(平成25年9月 内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)))。

先月号では、生物系特定産業技術研究に関する農林水産省の平成26年度予算概算要求の
主要施策について情報を提供しました。今月号では上記資料「平成26年度科学技術関係予算
概算要求について」の中から、内閣府、文部科学省、厚生労働省及び経済産業省の科学技術
に係る予算概算要求のうち生物系特定産業技術研究に関わる主要施策について情報を提供します。

1.内閣府の科学技術に係る主要施策

「戦略的イノベーション創造プログラム (SIP)」
今年6月に閣議決定された「科学技術イノベーション総合戦略」に基づき、我が国の産業にとって
将来的に有望な市場を創造し、 日本経済の再生を果たしていくため、総合科学技術会議が
関係府省の取組を俯瞰し、内閣府に計上する「科学技術イノベーション創造推進費」を自ら重点
配分して、府省・分野の枠を超えて基礎研究から出口(実用化・事業化)までを見据えた研究
開発等を推進するものです。
(新規)【予算要求額 517億円 (内閣府要求額:5億円 他省庁要求額:512 億円)】

2. 文部科学省の生物系特定産業技術研究に係る主要施策

1「イオンビーム育種技術による高付加価値農作物の開発促進」
高効率に突然変異を誘発するイオンビームを活用した育種技術の高度化により、 グローバル
市場で競争力を持つ地域のブランド化に資する新品種農作物の開発を促進し、地域の個性を
活かしたビジネスチャンスの創出と地域経済の活性化を図るものです。
農林水産省と連携することで、新品種の評価・実用化を促進します。
【予算要求額 運営費交付金のうち29.8億円の内数】

2「効率的農業の実現のための農作物創出・食料増産技術の研究開発」
将来的な水・肥料原料の枯渇や気候変動等のリスクに対し、生産性関係機能を高める遺伝子
改変技術や作物の栄養に重要な役割を果たす共生微生物の高度利用および革新的な生産システム
開発などを通じて、持続可能で低コスト・高生産性、および耐病・耐虫性を高めた農業を実現するものです。
農林水産省が所管する自治体の農業試験場や圃場と連携することで、新品種農作物の開発と共に
新しい栽培技術の実証・実用化を促進します。
【予算要求額 運営費交付金のうち603.8億円の内数+運営費交付金のうち623.7億円の内数】

3.厚生労働省の生物系特定産業技術研究に係る主要施策

「食品中の放射性物質に関する研究プロジェクト」〔復興特会〕
放射性物質による影響の軽減・解消に資するため、食品中の放射性物質に関する基準値の
設定の検証や食品中の放射性物質についての継続的かつ最適なモニタリング方法の開発等に
取り組む ものです。
【予算要求額 0.8億円】

4.経済産業省の生物系特定産業技術研究に係る主要施策

「研究開発型ベンチャー支援事業」
有望な新技術を発掘し、 単なる技術開発支援にとどまらず、ビジネスプラン構築支援や事業化支援までを
一気通貫に政策的に支援することで、技術シーズとビジネスまでのギャップを埋め研究開発型ベンチャー
企業の振興を図るものです。
(新規)【予算要求額 30(ー)億円】

科学技術に係る平成26年度予算概算要求の主要施策は下記URLのとおりです。
http://www8.cao.go.jp/cstp/budget/h26gaisan1.pdf
http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu114/sanko2-2.pdf
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2013/09/06/1339148_01.pdf
http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/14syokan/02.html
http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2014/pdf/07.pdf

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■ お知らせ
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◆ 農林水産省主催「アグリビジネス創出フェア2013」のご案内

「アグリビジネス創出フェア2013」は、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野
などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関
間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する農林水産省主催の「技術・交流
展示会」であり、以下のとおり開催されます。

[開催日]10月23日(水曜日)~10月25日(金曜日)
[場 所]東京国際展示場(東京ビッグサイト)東6ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
展示規模 : 200団体(予定)
予定来場者数 : 35,000人(目標)
[参加費]無料

また、生研センターも参加し、出展の他、研究・技術プレゼンテーション及び研究成果の発表を
行いますので、奮ってご参加下さい。

1.生研センター委託研究[研究・技術プレゼンテーション]
[開催日時]10月24日(木曜日)11時40分~12時00分
[会場]東6ホール A会場
[発表内容]「家畜糞尿と木質粉からバイオマス燃料の製造技術開発と実用化研究」
について、民間実用化研究促進事業を受託した株式会社五常の研究者が紹介します。

2.生研センター「イノベーション創出基礎的研究推進事業研究成果発表会」
[開催日時]10月25日(金曜日)13時00分~15時30分
[会場]東6ホール メインステージ
[発表内容]生研センターが実施する競争的資金制度「イノベーション創出基礎的研究
推進事業」の平成24年度終了課題のうち、特に農林水産業・食品産業におけるイノベー
ションの創出が期待される次の4課題について、その課題の代表者である研究者が紹介します。

研究成果発表会発表課題
1『自然免疫修飾による健康増進を目指した高機能食品開発の試み』
研究代表者:岩倉洋一郎(東京理科大学生命医科学研究所教授)
2『二重変異体を用いた新規構造澱粉米の開発』
研究代表者:藤田直子(公立大学法人秋田県立大学生物資源科学部准教授)
3『低エネルギー高嗜好性油脂を含む食品の実用化に関する研究』
研究代表者:伏木 亨(国立大学法人京都大学大学院農学研究科教授)
4『ブタ凍結精液の受託生産を目指した精液輸送液,人工精漿の開発』
研究代表者:島田昌之(国立大学法人広島大学大学院生物圏科学研究科准教授)

詳しくは 以下のURLを参照してください。
http://agribiz-fair.jp/

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■ 最近新聞等で取りあげられた生研センターが支援する研究開発成果等
(平成25年9月分)
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1. 生研センターが支援した研究開発成果

(1)『高温環境での植物受精 めしべが花粉手助け 東大』
(9月3日 日経産業新聞、日本農業新聞掲載)
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2013/37.html

・生研センター支援事業:新技術・新分野創出のための基礎研究推進事業(平成19~23年度)
課題名『CLEペプチド類の作物への応用のための基盤研究』
(東京大学大学院、名古屋大学大学院、(独)理化学研究所)

「基礎的研究業務研究成果集(2011年度終了課題)」
(http://www.naro.affrc.go.jp/brain/kisoken/files/h23-kiso-seika.pdf)
p.19-20

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2. 生研センターが支援した研究事業を発展させた研究成果

(1)『ロタウイルスに効果 ナノ抗体コメ粒から発現 作製技術を開発
東大医科研など国際研究グループ』
(9月5日 化学工業日報掲載)
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/post_48.php

・生研センター支援事業:イノベーション創出基礎的研究推進事業(平成20~22年度)
課題名『ブタ大腸菌性下痢症予防食べるワクチンの開発研究』
(東京大学 医科学研究所、日生研株式会社)

「基礎的研究業務研究成果集(2010年度終了課題)」
(http://www.naro.affrc.go.jp/brain/inv_up/files/h20_kiso-seika.pdf)
p.65-66

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3. 上記1.2.以外の生物系特定産業技術に係る主な研究開発成果

(1) 『温暖化でリンゴ甘く 初めて味の変化裏付け 果樹研究所』
((独)農研機構果樹研究所、長野県果樹試験場、青森県産業技術センターりんご研究所)
(9月2日 産経新聞掲載)

http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/fruit/048269.html

(2) 『植物のストレス応答調節 新たに3因子を発見 東工大、理研など』
(東京工業大学、(独)理化学研究所、東北大学)
(9月2日 化学工業日報掲載)

http://www.titech.ac.jp/file/pr20130826_sasaki.pdf

(3)『非食用バイオマス原料に 界面活性剤の量産技術 産総研』
(独立行政法人 産業技術総合研究所、アライドカーボンソリューションズ株式会社、琉球大学)
(9月2日 日刊工業新聞、9月3日 日経産業新聞掲載)

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130829/pr20130829.html

(4) 『新規毒性たん白 赤カビ病原菌から発見 解毒機構を解明 農業分野に応用へ 金沢大学』
(金沢大学、名古屋大学)
(9月3日 化学工業日報掲載)

http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/release/pdf/13/130823.pdf

(5) 『農作物、品質保ち凍結保存 九大、組み替え技術 クロレラの遺伝子導入』
(九州大学)
(9月5日 日経産業新聞掲載)

(6) 『キノコからキトサン抽出 結合たん白質を発見 近畿大』
(近畿大学、福井県立大学、福井工業大学)
(9月5日 化学工業日報、9月6日 日経産業新聞掲載)

http://www.kindai.ac.jp/topics/2013/09/post-481.html

(7) 『”光る花”開発成功 トレニアに新規蛍光たん白質産生遺伝子導入 目視が可能に 花き研など』
(NECソフト株式会社、(独)農研機構花き研究所、株式会社インプランタイノベーションズ、
奈良先端科学技術大学院大学)
(9月6日 化学工業日報、日経産業新聞掲載)

http://www.necsoft.com/press/2013/130905.html

(8) 『多収イネ品種使って 光合成速度高める遺伝子単離 ー生物研・農研機構・農工大などー』
((独)農業生物資源研究所、(独)農研機構作物研究所、東京農工大学)
(9月6日 科学新聞掲載)

http://www.tuat.ac.jp/disclosure/pressrelease/2012_20130409122803/20130822130511/index.html

(9) 『オレンジ果汁でアルコール代謝 促進効果発見 アサヒ飲料』
(アサヒ飲料株式会社、アサヒグループホールディングス株式会社)
(9月11日 日刊工業新聞、9月18日 化学工業日報掲載)

http://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2013/pick_0909-1.html

(10) 『ネオスポラ原虫感染を抑制 ワクチン実用化期す 牛流産防止に期待 北海道・帯広畜産大学』
(帯広畜産大学)
(9月12日 日本農業新聞掲載)

(11) 『昆虫病原性糸状菌の発芽促進 たんぱく質20種特定 東海大など』
(東海大学、熊本県農業研究センター)
(9月13日 日刊工業新聞、化学工業日報、9月17日 日本経済新聞、日経産業新聞掲載)

(12)『ワイン なぜまずくなる? 劣化物質放出、嗅覚に乱れ 保管法の改善期待 阪大など解明』
(大阪大学大学院、大和製缶)
(9月17日 日本経済新聞、日刊工業新聞、9月18日 読売新聞掲載)

(13) 『カイコで働く約1万個の遺伝子配列解読に成功』
((独)農業生物資源研究所、中国・西南大学、(独)産業技術総合研究所、東京大学)
(9月18日 化学工業日報、日刊工業新聞、日本農業新聞、9月19日 日経産業新聞掲載)

http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/press/20130917/

(14) 『米粉パン専用品種「ゆめふわり」 国内で初の育成 東北農研センターなど製品化計画』
((独)農研機構東北農業研究センターなど)
(9月20日 日本農業新聞掲載)

http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/tarc/048673.html

(15) 『いもちに強い直播向き水稲 「えみのあき」育成 東北農研』
((独)農研機構東北農業研究センター)
(9月20日 日本農業新聞掲載)

http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/tarc/048674.html

(16) 『植物根の成長で新発見 倍化促進遺伝子の機構解明 細胞分裂停止後DNA倍化で肥大化 奈良先端大』
(奈良先端科学技術大学院大学)
(9月24日 化学工業日報掲載)

http://www.naist.jp/news/detail_j/topics/1594/

(17) 『植物の栄養分分配の仕組み 岡山大が一端解明』
(岡山大学)
(9月24日 日刊工業新聞掲載)

http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id92.html

(注)生物系特定産業技術とは、1農林漁業、飲食料品製造業やたばこ製造業など、
生物又は生物機能の成果に依存する産業で用いられる技術であって、2生物の
機能等に密接に関連する試験研究を必要とする技術をいいます。

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■ 農研機構等関連のイベントのご案内
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1. 中央農研市民講座「畑土壌のリン酸・窒素肥沃度を簡単に測る」
金澤 健二(中央農業総合研究センター 土壌肥料研究領域 主任研究員)
((独)農研機構 中央農業総合研究センター)

[開催日]10月12日(土曜日) 9時30分~10時30分
[場 所]食と農の科学館
〒305-8517 茨城県つくば市観音台3-1-1
[参加費]無料 申し込み不要
[定員] 約70名

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/08/048307.html

2. 平成25年度中国四国地域マッチングフォーラム
~稲発酵粗飼料用水稲品種「たちすずか」等を核とした耕畜連携システム~
(農林水産省農林水産技術会議事務局、(独)農研機構近畿中国四国農業研究センター)

[開催日]10月15日(火曜日)~16日(水曜日)
[場 所]
(1) 10月15日:講演会・ポスターセッション・技術相談
東広島市市民文化センター
広島県東広島市西条西本町28番6号
(2) 10月16日:現地検討会
(有)トムミルクファーム
広島県東広島市豊栄町乃美1083-5
[参加費]無料 申し込み必要
[定員]講演会 先着200名、現地検討会 先着80名

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/07/047870.html

3. 九州地区で、農研機構がお届けする「食のセミナー」
((独)農研機構)

[開催日]10月17日(木曜日) 13時00分~15時40分
[場 所]エルガーラ 7F「中ホール」
福岡市中央区天神1-4-2
[参加費]無料 申し込み必要
[定員]100名

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/09/048324.html

4. 東日本大震災復旧復興のための実用新技術講習会及び技術相談会
((独)農研機構農村工学研究所)

[開催日]10月22日(火曜日) 13時00分~16時45分
[場 所]福島県農業総合センター
福島県郡山市日和田町高倉字下中道116番地
[参加費]無料 申し込み必要

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/09/048672.html

5. 平成25年度花き研究シンポジウム
「日持ち保証販売の現状と展望およびそれを支援する技術開発」
((独)農研機構花き研究所)

[開催日]10月29日(火曜日)13時00分~ 30日(水曜日)12時00分
[場 所]つくば国際会議場
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
[参加費]シンポジウム 無料、情報交換会 会費制(5,000円)
申し込み必要
[定員]250席

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/06/047075.html

6. 平成25年度水田・里山放牧推進協議会設立10周年記念情報交換会
((独)農研機構 畜産草地研究所 水田・里山放牧推進協議会)

[開催日]10月31日(木曜日) 13時10分~16時30分
[場 所]畜産草地研究所那須研究拠点 GGホール
栃木県那須塩原市千本松768
[参加費]無料(祝賀会は会費制) 申し込み必要

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/09/048460.html

7. 食品総合研究所研究成果展示会2013
((独)農研機構 食品総合研究所)

[開催日]11月1日(金曜日)9時30分~16時00分
[場 所]つくば国際会議場
つくば市竹園2-20-3
[参加費]無料 申し込み不要

http://www.naro.affrc.go.jp/nfri/seikatenji/2013.html

8. 平成25年度ナタネセミナー
(新品種・新技術を利用したナタネ生産振興及び拡大のための現地研究会)
((独)農研機構 東北農業研究センター)

[開催日]11月7日(木曜日) 13時00分~17時15分
[場 所]研究会:ホテルスエヒロ
〒073-0032 北海道滝川市明神町2丁目2-16
ナタネ現地ほ場見学:北海道滝川市江部乙地区
[参加費]無料 申し込み必要
[定員]100名

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/09/048670.html

9. 平成25年度家畜ふん尿処理利用研究会
~強化される畜舎汚水排水基準への技術対応と畜舎汚水処理
関連新技術の研究動向~
((独)農研機構 畜産草地研究所)

[開催日]11月7日(木曜日)13時00分~17時15分
11月8日(金曜日) 9時00分~12時00分
[場 所]畜産草地研究所(つくば)大会議室
茨城県つくば市池の台2
[参加費]無料(懇親会は会費制) 申し込み必要

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/09/048475.html

10. 成果宅配便"新規カンショでん粉の魅力と実力"開催
((独)農研機構 九州沖縄農業研究センター)

[開催日]11月15日(金曜日) 13時30分~16時00分
[場 所]コンベンションホール・AP浜松町
東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルB館地下1階
[参加費]無料 申し込み必要
[定員]150名(予定)

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/09/048665.html

11. 平成25年度近畿地域マッチングフォーラムの開催について
~生産者と消費者の双方の利益を結びつける農産物直売システム~
(農林水産省農林水産技術会議事務局、
(独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター)

[開催日]11月19日(火曜日)13時00分~17時10分
[場 所]エル・おおさか(大阪府立労働センター)
7階708会議室(講演)、701会議室(デモ)
大阪市中央区北浜東3-14
[参加費]無料 申し込み必要
[定員]100名

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/08/048410.html

12. 農研機構シンポジウム「田畑輪換と地力
-今、水田土壌で何がおこっているか・・・それを克服するためには-」
((独)農研機構 中央農業総合研究センター)

[開催日]11月20日(水曜日) 10時00分~17時15分
[場 所]滝野川会館 大ホール
〒114-8534 東京都北区西ヶ原1-23-3
[参加費]無料 申し込み必要
[定員]200名

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/08/048413.html

13. 平成25年度 野菜茶業研究所課題別研究会
-茶園管理における省力技術および機械開発の現状-
((独)農研機構 野菜茶業研究所)

[開催日]11月20日(水曜日) 10時00分~16時00分
[場 所]島田市民総合施設プラザおおるり
静岡県島田市
[参加費]無料 申し込み必要

http://www.naro.affrc.go.jp/vegetea/contents/files/vt_h25_3_kaisai_20130708.pdf