生物系特定産業技術研究支援センター
生研支援センター(BRAIN)は、令和3年度補正予算「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」における「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」(以下「本事業」という。)により、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発及び改良を推進するとともに、スマート農業と連携しつつ、輸出拡大に貢献する栽培技術等の開発を推進します。
「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の概要
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① スマート農業技術の開発・改良
野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、地域の企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発や改良を支援します。
② 輸出拡大のための新技術開発
各作目における課題の解決のため、輸出拡大にも貢献し、国内外の新たな需要に応じた生産・供給量や品質の確保等に必要な病害虫対策や生産性、鮮度保持向上の確立等の技術開発を推進します。
お知らせ
- 2022年4月18日
- 「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の公募における審査結果について NEW!
- 2022年1月13日
- 「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の公募について
- 2021年12月27日
- 【公募予告】「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の公募について
お問い合わせ先 |
事業推進部 民間技術開発課 |