生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2015年9月29日号(臨時)

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◇◆◇ 生研センター(研究資金業務関係)メールマガジン ◇◆◇
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平成27年9月29日発行(臨時)
本メールマガジンでは、国立研究法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)研究資金業務の事業成果・
関連イベント等の情報を配信しております。

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■ 主要トピック
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「「知」の集積と活用の場の構築に向けたシンポジウム」の開催及び参加者の募集について

農林水産省は、平成27年10月7日(水曜日)に、農林水産省本省講堂(東京都千代田区)において、10月21日(水曜日)に、京都劇場(京都府京都市)において、「「知」の集積と活用の場の構築に向けたシンポジウム」を開催します。みなさま奮ってご参加ください。

なお、シンポジウムの具体的な内容や参加申込みの方法は、下記の農林水産省のホームページをご覧ください。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/150831.htm(現在リンク切れ)

<日程・場所>
(1)東日本会場
日時:平成27年10月7日(水曜日)14時30分~17時45分(予定)
会場:農林水産省 本省7階 講堂
所在地:東京都 千代田区 霞が関 1-2-1
申込み〆切:10月1日(木曜日)17時00分
<注意!>申し込みの〆切が迫っておりますので、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。

(2)西日本会場
日時:平成27年10月21日(水曜日)15時00分~18時00分(予定)
会場:京都劇場、JR京都駅ビル内
所在地:京都府 京都市 下京区 烏丸通 塩小路下ル 京都駅ビル内
申込み〆切:10月14日(水曜日)17時00分

<概要>
農林水産省では、我が国農林水産・食品産業の成長産業化と国民生活への貢献のため、農林水産・食品分野と異分野の知識・技術・アイデアを集結し、革新的な技術シーズを創出するととともに、これをスピード感をもって事業化・商品化に繋げる新たな産学連携研究の仕組み(「知」の集積と活用の場)づくりを行うこととして、有識者による検討会(「知」の集積と活用の場の構築に向けた検討会)を開催し、仕組みの検討を進めています。
本シンポジウムは、各分野で活躍する民間企業、研究機関、大学、生産者、金融機関、公的機関等の幅広い関係者の皆様に、本検討の内容を広く御紹介するとともに、この取組の実現に向けて、関係者の皆様の理解と協力の輪を広げる機会として開催するものです。

<シンポジウムの内容(予定)>
1.基調講演
「次世代の農林水産・食品産業を導く『知』を創る~『知』の集積と活用の場の構築:中間とりまとめを踏まえて~(仮)」
特定非営利活動法人 産学連携推進機構 理事長
一橋大学大学院 商学研究科 MBA客員教授
「知」の集積と活用の場の構築に向けた検討会 座長
妹尾 堅一郎 氏

2.特別講演
(1)東日本会場
「我が国の農林水産・食品産業向け材料開発の現状と『知』の集積と活用の場への期待(仮)」
株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役副会長
三菱樹脂株式会社 代表取締役社長
姥貝 卓美 氏

(2)西日本会場
「我が国の農林水産・食品産業における研究開発の現状と「『知』の集積と活用の場への期待(仮)」
味の素株式会社 常任顧問(前代表取締役副社長)
國本 裕 氏

3.パネルディスカッション
「農林水産・食品産業における『知』の集積と活用(仮)」