生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2019年8月19日号

皆さまこんにちは! 農研機構 生研支援センターです。
いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。

是非、最後までご覧ください!

「農研機構生研支援センター応募前研修」(9月24日)の参加者を募集中です!

農研機構生研支援センターは、当センターの研究資金の課題公募により優れた提案をいただけるよう、研究計画作成に当たって、ご留意頂きたい点などについて説明する研修を今年も開催します。

研究計画段階で踏まえるべき、政府全体の科学技術政策の方向性、農林水産科学技術政策の方向性、社会実装につながる研究とするために必要な点、農業研究特有の留意すべき点、知的財産面での必要な取り扱いなどの講義を行うこととしています。

農林水産・食品分野の皆様はもちろん、これまでご応募いただいたことのない方も含め幅広い分野の皆様のご参加をお待ちしています。

ご参加には事前申込みが必要です。下記URLの専用フォームからお申し込みください。

(なお、本研修の受講が公募の際の応募条件となるものではありません。)

時】令和元年9月24日(火曜日) 11:00~16:00 (個別相談(事前申込制)は17:00まで)
所】川崎市産業振興会館 4階 (川崎市幸区堀川町66-20)
員】140名 (申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。)
【参加費】無料

【詳細情報とお申込み方法】▼下記URLをご覧ください。
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/07/131558.html

※個別の研究計画作成について細部の説明を行うものではありません。
※予定、時間、講師等については変更となる場合がございます。
※当日は、12時から昼休憩(1時間程度)をはさみます。

【お問い合わせ先】
農研機構 生研支援センター
新技術開発部 企画課
担当者 : 浅野、野口
話 : 044-276-8597 (平日9:00~18:00)
メール : brainki1[アット]ml.affrc.go.jp
※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。

イベント情報

<TECH STARTUPS.5> 大学発ベンチャーにきく! ~IT×創薬でつくる未来~ 参加者募集中!

Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)では、テクノロジー分野の第一線で活躍する起業家をゲストに迎えたトークセッション(TECH STARTUPS)を開催しています。

第5回目は「大学発ベンチャー」をテーマ として、8月30日に開催されます。

講師は、東工大の研究室から起業し、IT創薬技術を提供しているアヘッド・バイオコンピューティング取締役の大上雅史氏です。

同じ東工大の卒業生であるK-NICスーパーバイザー武田泉穂氏をモデレーターに迎え、ベンチャー企業の経営と大学での研究活動との両立、大学発ベンチャー設立や資金調達について、また、ITの分野を絞る重要性についてお話いただきます。

ご関心のある方はぜひお申し込みください。

時】2019年8月30日(金曜日) 15:00~17:00 (14:30受付開始)
場】Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)
(神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階)
【参加費】無料
【詳細情報とお申込み方法】▼下記URLをご覧ください。
https://www.k-nic.jp/event_detail/319/ (外部リンク : Kawasaki-NEDO Innovation Center)
師】アヘッド・バイオコンピューティング株式会社
取締役/東京工業大学 情報理工 学院 助教 大上 雅史氏

  • 『TECH STARTUPS』とは...
    K-NICが主催するテクノロジー分野の第一線で活躍する先輩起業家をゲストに迎えたトークセッションシリーズ。
    ゲストが関わる分野のトレンドや課題、資金調達やアライアンスに至るまでの道のりなどさまざまなトピックについて、K-NICのサポーターやスーパーバイザーなどがモデレーターとなってお話を伺います。

【お問い合わせ先】
K-NIC運営事務局
話 : 044-201-7020
メール : event[アット]k-nic.jp
※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。

その他 おしらせ

<<研究者の皆様へ>>

植物、土等を日本へ輸入するには、「植物検疫」が必要です。

  • 植物防疫法により、植物を日本へ輸入するには輸出国政府機関により発行された検査証明書を添付して、輸入検査を受ける必要があります。
    研究のために輸入される際にご注意ください。
  • 日本への輸入が禁止されている植物もあります。また、土、土付き植物、日本が検疫の対象としている病害虫は、全世界から輸入が禁止されています。
  • 輸入が禁止されているものは、試験研究等特別の用に供する場合に限り、事前に農林水産大臣の許可を受けて輸入することが可能です。

【詳細情報はこちら】
植物検防疫所ホームページ「輸入禁止品の輸入について」
http://www.maff.go.jp/pps/j/law/daijinkyoka/index.html (外部リンク:植物防疫所)

おわりに

早いもので、暦上では夏が終わりましたね(まだまだ暑いですが...)。
みなさんはどんな「なつぞら」の下で過ごされましたか。
筆者は北海道オホーツク海方面へ行き、たくさんの動物たちとの出会いや海の潮風を感じ、大自然を満喫しました。
それぞれ夏休みの思い出を胸に、また9月からも頑張りましょう!(M)


▼生研支援センターウェブサイト
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/index.html

(注)
本メールマガジンは、過去実施した事業及び生研支援センターウェブサイト等において、メールマガジンの発信をご希望された方、当センターが出展したイベントで当センターのブースにお立ち寄りいただいた方、名刺交換をさせていただいた方へ配信いたしております。
連絡先の変更などがある場合は、お手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。
また、新たに配信をご希望の方、ご意見、ご要望等につきましても下記の連絡先までお願いいたします。

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
生物系特定産業技術研究支援センター 企画課
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地 パレール三井ビルディング16階
話 : 044-276-8610 FAX : 044-276-9143
メール : maga-request[アット]naro.affrc.go.jp
※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。

この配信に心当たりの無い場合や配信を解除したい場合は、お手数ではございますが
「maga-request[アット]naro.affrc.go.jp」まで、件名に「配信解除」と入れてご連絡をお願いします。


「農研機構」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。
「生研支援センター」のフルネームは、生物系特定産業技術研究支援センターです。