生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2020年7月30日号

皆さまこんにちは ! 生研支援センターです。
いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。

ぜひ最後までご覧ください !

農研機構生研支援センターは、研究開発を支援する政府系9機関とスタートアップ支援に関する連携協定を締結しました

政府系9機関 (農研機構、AMED、JICA、JST、JETRO、IPA、NEDO、産総研、中小機構) は、スタートアップ支援を目的として、令和2年7月16日、「スタートアップ・エコシステムの形成に向けた支援に関する協定書」を締結し、スタートアップ支援機関連携協定を創設しました。

▽生研支援センターウェブサイト
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/brain/135895.html

生研支援センターはSIPオンラインイベント「Checkpoint」を開催しました

生研支援センターは、2020年6月25日、SIPスマートバイオ産業・農業基盤技術の今後の方向性の再確認と現時点における各コンソーシアムの位置づけの明確化を目的としたオンラインイベント「Checkpoint」を開催しました。

内閣府森幸子企画官のご挨拶に続いて、小林憲明プログラムディレクター(PD)から本SIPの今後の取り組み方針が示された後、内閣府の構造化チーム長でもある東京工業大学の梶川裕矢先生からプラットフォーム型イノベーションについての講演をいただき、その後チャットによる質疑応答を含めて約90分間のライブストリーミング配信を行いました。

同時アクセス数最大225と多数のアクセスがあり、PDの生の声が聞けて良かった等、好評をいただきました。

今後も、同様のイベントを計画したいと思います。

▽詳細はこちらをご覧ください (生研支援センターウェブサイト)
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/news_list/2020/135713.html

生研支援センターの成果事例紹介『こぼれ話』の最新号を掲載しました !

生研支援センターは、農林水産業や食品産業の新たな発展を目指す研究を支援しています。

これまでに委託事業で開発された当センターの研究成果が、どのような背景で研究が進められ、今どのような成果が生まれているかを、初めての方でも理解しやすいように読み物として紹介しています。

今回は宮城県産の米を食べて育つギンザケのブランド品を目指す先進的な取り組み事例を更新しました。どうぞお見逃しなく !

★こぼれ話9「米を食べて育つ『みやぎサーモン』」
事業名 : 革新的技術開発・緊急展開事業 (うち地域戦略プロジェクト)
課題名 : 米中心飼料による純国産ギンザケ養殖技術開発と凍結・解凍技術の革新による輸出の拡大
研究期間 : 平成28年度 ~ 令和元年度
研究代表機関 : 東北大学大学院農学研究科

▼【成果事例こぼれ話】はこちらから
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/index.html
『成果事例こぼれ話』は原則として、月に2回、更新予定です。
更新時はメルマガでもお知らせいたしますので、皆様ぜひご覧ください !

【お問い合わせ先】
生研支援センター 新技術開発部 企画課
担当者 : 家泉、小島
メール : brainki1[アット]ml.affrc.go.jp
※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。


生研支援センターウェブサイト

(注)
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また、新たに配信をご希望の方、ご意見、ご要望等につきましても下記の連絡先までお願いいたします。

生研支援センター 企画課

〒210-0005
神奈川県川崎市川崎区東田町8番地
パレール三井ビルディング16階

メール : maga-request[アット]naro.affrc.go.jp

※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。

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「生研支援センター」のフルネームは、生物系特定産業技術研究支援センターです。