生物系特定産業技術研究支援センター

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2021年5月31日号

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「スタートアップ総合支援プログラム」に係るプログラムマネージャーによる事業化支援業務の委託公募を開始しました。

生研支援センターでは、令和3年度から、農林水産・食品分野における新たなビジネス創出を支援する「スタートアップ総合支援プログラム」を開始します。起業等を目指す研究者等による事業化を支援する中心的役割として、プログラムマネージャー(PM)を置くことにしています。本日令和3年5月31日(月曜日)、PMによる事業化支援業務の委託先募集を開始しました。

▼本公募についての詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/index.html

【スタートアップ総合支援プログラムの概要】
農林水産・食品分野において、新たなビジネス創出を支援するプログラムです。スタートアップ等の前段階となる新たなビジネスシーズを創出するための若手研究者等による破壊的なイノベーションを生み出す創発的研究の取組や、産学官連携の枠組みを活用しながらサービス事業体の創出や技術開発成果の事業化に向けた取組みを切れ目なく支援します。

【公募期間】
令和3年5月31日(月曜日)~令和3年6月25日(金曜日)

『成果事例こぼれ話』第24回"炭酸ガス施用でハウス作物が増収"を掲載しました。

★「炭酸ガス施用でハウス作物が増収」
研究機関:高知大学、高知県農業技術センター等

・高知県の施設園芸で炭酸ガス(二酸化炭素)を発生させて、植物の光合成を促し、作物の増収を図る炭酸ガス発生装置の導入が進んでいます。ピーマン、ナス、シシトウ、キュウリ、ニラ、トマト、ミョウガの主要7品目で7~40%の増収が実現しています。高知県で成功した炭酸ガス施用技術を含む環境制御技術は 今後、全国への普及が期待されています。

▼【成果事例こぼれ話】はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/141171.html


生研支援センターウェブサイト
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/index.html

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生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。