生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2023年11月1日号

皆さまこんにちは ! BRAINです。
いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。

また、当センターはTwitter及びYouTubeチャンネルを開設しております。
フォロー・コメント等よろしくお願いいたします。

▼公式Twitter
https://twitter.com/BRAIN_JPN

▼公式YouTubeチャンネル(BRAINChannel)
https://www.youtube.com/channel/UCitgzxheRl8mBevOlHE4JYQ/featured

第16回川崎国際環境技術展で研究成果を紹介いたします!

生研支援センターでは、「第16回川崎国詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)環境技術展」(主催:同実行委員会)に出展し、「SDGsへの貢献」のカテゴリーで当センターの委託研究事業による新しい研究成果を紹介いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

<日時> 2023年11月15日(水曜日)~16日(木曜日)
<会場> カルッツかわさき(神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4)
JR川崎駅より徒歩15分、またはバス乗車5分「教育文化会館前」下車すぐ
<参加費> 無料(登録が必要となります。下記ホームページよりお願いいたします)

▼展示会の詳細はこちらから
「第16回川崎国際環境技術展」公式ホームページ
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/

▼生研支援センターの出展内容
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/160192.html
※ポスター・動画・展示品でのご紹介となります。

(イノベーション創出強化研究推進事業)
・畑作の省力化に資する生分解性マルチフィルム分解酵素の製造技術と利用技術の高度化
・木の酒の社会実装に向けた製造プロセスの開発と山村地域での事業条件の検討

(スタートアップ総合支援プログラム)
・ゼロエミッション農業に向けたGHG削減法コンサルビジネス構築のための基盤となる機器開発
・牛ふんメタン発酵バイオ液肥を利用した拡散駆動型微細藻類リアクターの開発

(民間実用化研究促進事業)
・バイオコークス化による未利用バイオマスの有効利用技術の開発
・豚ロース・バラロボットによる脱骨システム

『成果事例こぼれ話』第52回"樹(き)から造る「木の酒」の開発"を掲載しました

生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取組 (成果事例こぼれ話)を行っています。
今回、紹介するのは、森林総合研究所の樹(き)から「木の酒」を製造する研究成果です。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/160201.html

研究公正シンポジウム「責任ある研究・イノベーションの展開に向けて」のご案内(11月17日開催)

日本医療研究開発機構(AMED)主催の研究公正シンポジウムが開催されます(共催:日本学術振興会、科学技術振興機構、新エネルギー・産業技術総合開発機構、生物系特定産業技術研究支援センター)。 本シンポジウムでは、「責任ある研究・イノベーション(RRI)」の重要性、分野を横断する研究を支える研究倫理教育、「責任ある研究活動」の一環としての「社会との対話による研究推進」について来場者とともに考えます。

日時:11月17日(金曜日)11時00分~15時45分(Zoom入室 10時40分)
会場:Zoomを用いたオンライン開催
定員:500名(オンラインによるWeb配信)※要事前参加登録
参加費:無料

▼詳細・申し込みは以下のサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20231117_sympo.html


生研支援センター (BRAIN)企画課
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生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。