生物系特定産業技術研究支援センター

ムーンショット型農林水産研究開発事業

京都大学の日本典秀教授が国際植物防疫条約(IPPC)の会合において、ムーンショット型研究開発を紹介します。

掲載日 : 2022年5月11日(水曜日)

5月17日、京都大学の日本典秀教授が、国際植物防疫条約(IPPC)の実施・能力開発委員会(IC)会合の公開セッションに登壇し、ムーンショット型研究開発の目標5のうち「化学農薬にたよらない病害虫防除」の研究活動について紹介します。本公開セッションは、日本時間の同日19:00-21:30に開催され、次のリンクから参加登録できます。
https://fao.zoom.us/webinar/register/WN_Fthw2iJQSp6IBy_EKM2mKw

詳しくは、以下のIPPCサイト(外部リンク)をご参照ください。

注 : 国際植物防疫条約(International Plant Protection Convention: IPPC)は、植物に有害な病害虫が侵入・まん延することを防止するために、加盟国が講じる植物検疫措置の調和を図ることを目的としています。1952年に発効し、現在180以上の加盟国を有しており、事務局はFAOに設置されています。