ポイント
- 農研機構生研支援センターは、資金配分機関として質の高い研究課題提案を促す活動や研究成果の普及・社会実装のための機能強化を実現するため、10月に事務所を川崎市に移転します。
- また、普及活動の一環として本センターがこれまでに行った支援で得られた成果に関するイベントを11月6日(火曜日)に川崎市で開催予定です。
概要
農研機構生研支援センターは、資金配分機関として質の高い研究課題提案を促す活動や研究成果の普及・社会実装のための機能強化を実現するため、10月に東京駅及び羽田空港からのアクセスが良く、利用者の利便性が高い川崎市に移転します。移転先は以下の通りです。
- 移転予定日平成30年10月1日(月曜日)
- 移転先「パレール三井ビルディング」16階
- 所在地川崎市川崎区東田町8番地(川崎駅東口徒歩7分)

また、10月に川崎市に移転することを踏まえ、11月6日(火曜日)に川崎市でイベントを下記のとおり開催します。農研機構生研支援センターがこれまでに行った支援で得られた成果に関する講演とポスター展示を行います。また、今後連携を深めていくNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の取組や川崎市の企業の取組も紹介します。
記