ポイント
- 「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」を実施するため、委託研究課題を公募します。
- スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発の取組を支援します。
1. 事業の趣旨
本事業は、スマート農業技術活用促進法に基づくスマート農業技術の開発・供給を促進するために国が措置した予算事業を基に生研支援センターが執行する委託事業であり、それぞれの予算事業の趣旨を踏まえて、技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発の取組を支援するものです。
2. 公募の内容
(1)公募をする研究の内容(令和7年度当初予算)
「重点課題対応型研究開発(民間事業者対応型)」
特に重要度が高いスマート農業技術の開発・供給を促進するため、スマート農業技術活用促進法に基づく重点開発目標に沿った特定の技術(公募要領別紙1の別表に明示)を対象とした民間企業等による研究開発を実施します。
(2)研究期間: 3年以内(令和10年3月末まで)
(3)委 託 費(上限額): 1.5億円/年
3. 公募期間
令和7年6月5日(木曜日)から令和7年6月30日(月曜日)12時(正午)まで
4. 公募の詳細について
応募の要件や具体的な公募分野・審査基準等については、生研支援センターホームページ(以下のURL)を参照願います。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2025.html