プレスリリース
(お知らせ)SIP3「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」2025年度公開フォーラムを開催

情報公開日:2026年2月 2日 (月曜日)

ポイント

  • SIP3「豊かな食」は、2025年度公開フォーラムを3月11日(水曜日)13:00~17:45に開催いたします。
  • 本フォーラムでは、研究成果と社会実装の展望を紹介する講演のほか、「豊かな食」の実現を議論するパネルディスカッションや、技術紹介と意見交換を行うポスター展示を実施します。

1. SIPの概要

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)は、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が、Society5.0の実現に向けて社会的課題の解決や日本経済・産業競争力にとって重要な課題を設定し、基礎研究から社会実装までを見据えて府省連携が不可欠な分野横断的な取組を一気通貫で研究開発を推進し、民間企業の積極的な参加を得るとともに、事業、制度、社会的受容性、人材の視点から社会実装を強力に推進する研究プロジェクトです。

2. SIP3「豊かな食」での取組

SIP3「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」プロジェクトでは、毎日の活力ある生活の基となる食の安定供給や食料安全保障のリスク低減を目的として、持続可能なフードチェーンを国内に再構築し、国民の安全安心/Resilience が確保され、一人ひとりの多様な幸せ/Well-beingが実現された社会をめざして、以下の4つのサブ課題(研究開発プロジェクト)を推進しています。

<サブ課題一覧>
・植物性タンパク質(大豆)の育種基盤構築と栽培技術確立
(統合解析型育種プラットフォーム、多収栽培支援AIの開発 等)

・肥料の国内循環型利用システム構築
(下水汚泥・家畜排せつ物等の活用に向けた高機能堆肥化装置や新たな肥料成分回収技術の開発、地域内循環モデルの構築)

・動物性タンパク質(水産物)の次世代養殖システム構築
(リモート・リアルタイム技術を活用した沖合養殖漁場の拡大、ブリの育種改良プラットフォームの開発、魚粉代替飼料の開発)

・国産大豆等を利用した豊かな食解析システム
(個々人の体調・嗜好に応じた最適な食材を提案する食解析システムの開発)

3. フォーラム開催概要

本フォーラムでは、研究担当者がプロジェクトの進捗・成果及び社会実装への展望を講演するとともに、「豊かな食」の実現に向けて有識者が議論するパネルディスカッションを実施します。

また、同時間帯には別室でポスター展示を実施し、研究担当者がポスターやデモによる技術紹介を行います。来場者との連携やビジネス展開に向けた意見交換の場を設けますので、ぜひご来場ください。

日 時 2026年3月11日(水曜日) 13:00~17:45(12:30受付開始)
場 所 鉃鋼カンファレンスルーム 鉃鋼ビルディング南館4階 Room3~6
東京都千代田区丸の内1-8-2
形 式 ハイブリッド形式(対面+Zoomウェビナー)
共 催 内閣府、農林水産省、SIP「豊かな食」事務局(BRAIN)
定 員 会場120名(オンライン300名)
申込方法 下記リンクからお申し込みください。
https://sip3rd-0311.peatix.com
その他 プログラムの詳細については別紙をご覧ください。