掲載日 : 2019年11月19日(火曜日)
内閣府主催の「SIPワークショップ2019」が、11月13日(水曜日) に東京ドームシティのプリズムホールにて開催されました。
当日はSIP第2期全12プログラムのうち、4つのワークショップが開催され「スマートバイオ産業・農業基盤技術」では、小林プログラムディレクターによるプレゼンテーション、研究者による関連個別技術の紹介と進捗報告、関係有識者によるパネルディスカッションのほか登壇者全員によるワークショップ形式の質疑や、報告・紹介された個別技術のパネル展示なども行われました。
プログラムビジョンである、バイオとデジタルの融合及び多様で膨大なデータの利活用等によるスマートフードシステムの構築、食の多様化と新たな価値創出、生物機能を活用したものづくりを通じた「食」のサステナビリティの実現に向けての具体的な取り組みがアピールされ、130名を超える参加者との活発な意見交換が行われました。
会場の様子
![]() 小林PDによるプレゼンテーション |
![]() 会場の様子 |
![]() 登壇者全員との活発な質疑 |
![]() 展示パネルコーナー |