生物系特定産業技術研究支援センター

SIP

食を通じた健康寿命の延伸を考えるシンポジウムが開催されます(12月17日 開催)

掲載日 : 2022年12月13日(火曜日)

2022年12月17日(土曜日)、「食を通じた健康寿命の延伸を考えるシンポジウム」が会場参加またはオンライン参加にて開催されます(主催 : SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」食によるヘルスケア産業創出コンソーシアム(代表 : 農研機構)、共催 : セルフケアフード協議会、協力 : 日経BP総合研究所、日経ヘルス)

最新の研究を通じて、食の在り方の見直しにより「軽度不調」を改善する道筋が見えてきました。軽度不調の改善に役立つ食品をセルフケアフード 「G-Plus食品」といいます。これまでのトクホや機能性表示食品などとは異なり、単体の食品、成分ではなく、それらを食品群としてとらえて摂取することを通じて、軽度不調を改善し、自然と健康になっていくことを目指します。

本セミナー・シンポジウムでは、現代人の「軽度不調」とそれを改善するためのセルフケアフード「G-Plus食品」の役割について考えます。

開催概要

シンポジウム名 食を通じた健康寿命の延伸を考える~QOL、生産性を下げる「軽度不調」とは~
開催日時 2022年12月17日(土曜日)13:00~15:00
開催方法 会場開催(イイノホール&カンファレンスセンター)またはオンライン開催(Zoom配信)
参加費 無料
プログラム詳細 https://project.nikkeibp.co.jp/event/naro221217/
参加申込 上記サイトの「申し込み」より登録