生物系特定産業技術研究支援センター

情報収集・分析

(お知らせ)ポストコロナ社会への対応に向けた研究開発構想案を作成しました

生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)は、農林水産業・食品産業分野における「Society5.0」の早期実現を通じ、我が国の農林水産業・食品産業が直面する課題を克服するため、国が定めた研究戦略等に基づいて行う研究開発を、民間企業、大学、国立研究開発法人などに委託することにより実施するとともに、その成果の社会への実装を推進しています。
今般、BRAINでは、株式会社日本総合研究所に委託し、ポストコロナ社会において農林水産業・食品産業はどのように変化していくのか、消費、流通加工、生産の各ステージにおいて、何を課題として捉え、それをどのようにイノベーションで解決するか等を調査し、ポストコロナ社会に求められる農林水産業・食品産業の研究開発構想案を取りまとめました。

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生物系特定産業技術研究支援センター 企画情報部 調査情報課
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