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第14回川崎国際環境技術展で研究成果を紹介します。

情報公開日:2021年11月 5日 (金曜日)

生研支援センターは、「第14回川崎国際環境技術展」(主催 : 川崎国際環境技術展実行委員会) に出展し委託研究事業から得られた新たな製品・技術等の研究成果を紹介します。

当センターの出展内容は、展示会場の「持続可能な社会への貢献」のカテゴリーからご覧いただけます。

皆様のご訪問をお待ちしています。

展示会の概要

会 期  2021年11月16日 (火曜日) ~ 11月26日 (金曜日)

場 所  オンライン開催

アクセス方法  事前に公式サイトで参加登録をしていただき、オンライン展示会場入り口ボタンを
クリックしてご視聴ください。
公式サイト https://kawasaki-eco-tech.jp/(外部リンク)

生研支援センターの出展内容

1. 夏の高温多湿な時期でも美味しいトマトやイチゴの栽培を可能とする植物工場システム
2. 安価でより安全な農薬原体の製造プロセス
3. 市場情報から水揚げ金額を予測する漁業支援アプリケーション
4. 病原菌の増殖を抑制する微生物を鶏ふん堆肥に混合した微生物資材
5. イチジクの難防除病害である株枯病を克服する新素材(接ぎ木用台木)
6. 施設園芸における環境データの可視化、AIによる病害リスクの予測・通知技術
7. 業務用米を低コストで生産するための多収栽培技術と特殊大型播種機
8. 青色LEDを用いた果実の着色不良を改善する果実発色促進装置
9. 農薬散布ドローンに取り付け可能な水稲の直播用播種機の開発に成功
10. エネルギーコスト削減に優れたてん茶機
11. 省力樹形による省力栽培体系と自動走行車両・収穫ロボット
12. かさばる草本系バイオマスを輸送と保存に優れたコークスとすることで、ほぼ100%燃料化できます
13. 重労働である豚肉の肋骨脱骨作業を、画像解析とロボット化により省力化して、労働力不足を解消します。
14. 従来、測定が複雑で手間のかかった堆肥分析を、近赤外分光手法により安価で簡単迅速に測定できます。
15. 40度傾斜地でリモコン操縦でき、前後進刈りによる効率作業が特徴のパワフルな小型エンジン草刈機です。

※生研支援センターの研究成果の動画は YouTube (BRAIN Channel) からもご覧いただけます。
https://youtube.com/playlist?list=PL5FFXkiqR8dpbzhug6pHJO0D_FkzQKVS4