「知」の集積と活用の場による革新的技術創造促進事業(異分野融合発展研究)中間評価の概要
「知」の集積と活用の場による革新的技術創造促進事業(異分野融合発展研究)において、平成30年度に実施した研究進捗状況等についての中間評価を、組織規程(27 規程第 139号)、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」という。)基礎的委託研究事業実施規程(15 規程第 73号)及び「知」の集積と活用の場による革新的技術創造促進事業(異分野融合発展研究)評価実施要領(30 生セ第 0828001号)に基づき、以下のとおり実施しましたので、その概要を公表します。
中間評価結果概要
生研支援センターは、評議委員会による評価を受け、以下のとおり中間評価を決定しました。
研究課題名 | 研究代表機関名 | 総合評価結果 |
ナノナノ複合体の活用による次世代施設園芸の生産性向上 | 国立大学法人 信州大学 | C |
廃菌床由来キチン/セルロースナノファイバーを活用した高機能性農業資材の開発 | 国立大学法人 鳥取大学 | C |
高機能性セルロースナノファイバー(CNF)・カーボンナノチューブ(CNT)複合構造体の開発および低温型遠赤外線乾燥システム等への応用 | 国立大学法人 東京大学 | D |
参考
●「知」の集積と活用の場による革新的技術創造促進事業(異分野融合発展研究)研究課題評価実施要領[PDF]
●「知」の集積と活用の場による革新的技術創造促進事業(異分野融合発展研究)評議委員一覧[PDF]