生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2015年11月16日号

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◇◆◇ 生研センター(研究資金業務関係)メールマガジン ◇◆◇
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平成27年11月16日発行
本メールマガジンでは、農研機構生研センターの研究資金業務の事業成果・関連イベント等の情報を配信しております。

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■ 主要トピック
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1.「知」の集積と活用の場「産学官連携協議会(準備会)」の会員募集等

農林水産省では、農林水産・食品分野に異分野の知識や技術を導入し、革新的な技術シーズを生み出すとともに、それらの技術シーズをスピード感を持って事業化・商品化に導き、国産農林水産物のバリューチェーンの構築に結びつける新たな産学連携研究の仕組み(「知」の集積と活用の場)づくりを行うこととしています。

このため、本年5月から6回開催した「「知」の集積と活用の場の構築に向けた検討会」における議論を踏まえ、コンセプト・目指すべき姿や具体的なあり方等について、8月に中間取りまとめを行い、9月に公表されたところです。

中間取りまとめでは、「知」の集積と活用の場は、【1】 産学官連携協議会、【2】 研究開発プラットフォーム、【3】 研究開発プロジェクト(コンソーシアム)の3層構造で構築することとしていますが、今般、産学官連携協議会(準備会)の会員募集を行うとともに、同協議会(準備会)の設立会議を開催することとなりました。

詳細は以下のリンク(プレスリリース)をご覧ください。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/151112_1.htm(現在リンク切れ)

民間企業、生産者、大学・研究機関、金融機関、自治体、非営利法人など幅広い方々の参画を期待しております。会費は無料です。今後、魅力的なテーマでのセミナーの開催等も検討しておりますので、ぜひご参加をお願いいたします。