生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2021年10月15日号

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ムーンショット目標5では、数理科学的アプローチを用いた研究課題の募集をはじめました。

BRAINでは、内閣府の定めたムーンショット型研究開発制度の運用・評価指針に則り、ムーンショット目標及び研究開発プロジェクトに対して数理科学や倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI:Ethical, Legal and Social Issues)等の分野横断的な支援を行っています。本公募は、数理科学に関する分野横断的支援の一環として、下記研究開発プロジェクトにおいて数理科学的アプローチを用いた研究課題を募集するものです。

▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
(1)「サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現」 大澤 良 プロジェクトマネージャー(PM:筑波大学 教授)
https://www.cps-supercrop.jp/recruitment2021-09-30/
(2)「フードロス削減とQoL向上を同時に実現する革新的な食ソリューションの開発」中嶋 光敏 プロジェクトマネージャー (PM:筑波大学 教授)
https://www.naro.go.jp/brain/moon_shot/MS_food/index.html

第11回地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード2022)の募集を開始しました。

全国イノベーション推進機関ネットワークでは、各地の地域産業支援プログラムや支援者の質的向上および取組の普及を図り、より一層の地域産業の振興・活性化を図ることを目的に、以下の表彰事業を実施いたします。

(1)新事業・新産業創出を目的として地域特性に応じて行われる優れた地域産業支援の取り組んでいる事業実施機関を対象に、経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞等により表彰します(事業実施機関が自ら応募、または推薦制度(他薦)による応募)。
農林水産大臣賞は、応募があった地域支援プログラムを審査のうえ、地域の資源や特性を活かした産業支援のうち、特に新産業、新事業創出に成果を上げた取組において最も優秀な取組を表彰いたします。 (2)地域イノベーション・地方創生・地域産業創出等の活動を主導し、地域の活性化に成果を上げている個人を対象に、「全国イノベーション推進機関ネットワーク堀場雅夫賞」により表彰します(全て推薦による公募のみ)。

▼詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.innovation-network.jp/recent/2021091700011/

【応募先・お問い合わせ先】
全国イノベーション推進機関ネットワーク(略称:イノベーションネット)事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館8階
(一般財団法人日本立地センター内)
TEL:03-3518-8973
Eーmail:awards_2022@jilc.or.jp
URL:https://www.innovation-network.jp/


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生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。