生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2023年4月3日号

皆さまこんにちは ! BRAINです。
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【公募予告】戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の課題の公募について

生研支援センター(BRAIN)は、令和5年度から戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 第3期における課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」を実施する研究機関等の公募を予定しております。

公募の時期(予定):2023年4月中に公募を開始し、公募期間は公募開始から1ヶ月を予定しています。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/news_list/2022/157744.html

『成果事例こぼれ話』第44回"漁獲情報を収集・活用するアプリケーション「おきそこ君」" を掲載しました

生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取組 (成果事例こぼれ話)を行っています。

今回、紹介するのは、漁獲情報を収集・活用する漁業支援アプリケーション「おきそこ君」の開発の研究成果です。 水研機構水産大学校を代表機関とする研究グループが開発した漁業支援アプリケーション「おきそこ君」が実用化され、これまでに、山口県、長崎県、愛媛県等の沖合底びき網漁船20隻に導入されています。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/157673.html

『成果事例こぼれ話』第45回"ナノ素材を活用し、より蓄電量の高い電極素材を開発" を掲載しました

生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取組 (成果事例こぼれ話)を行っています。

今回、紹介するのは、ナノ素材を活用して生まれた蓄電量の大きいスーパーキャパシタ用電極素材の開発成果です。
この電極素材を用いたスーパーキャパシタは従来品の約3倍の電気を蓄えられるため、将来的には冷凍・冷蔵機器や農業機械などのエネルギー源として利用されることが期待されます。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/157437.html

[INPIT]【IP ePlat】山本弁護士解説「スタートアップ知財法務の勘所」をリリース!

知的財産e-ラーニングサイト「IP ePlat」にて、スタートアップの知財と法務について、法律事務所amanekuの山本飛翔先生の解説動画をリリースしました。

基本的事項から、知財戦略との関係性、各フェーズで行うべきこと、問題事例の背景や解決の方向性、産学連携における留意点など、わかりやすく解説しています!
https://www.inpit.go.jp/jinzai/topic/info_20230322.html

是非、ご視聴ください。
※Twitterでもショートムービー付きでご紹介しています!
https://twitter.com/INPIT_jp/status/1639238420882145280?cxt=HHwWgIDSrZSq378tAAAA


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生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。