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[ムーンショット]サイエンスアゴラ2023の参加登録開始しました。「食と農」のチャレンジングな研究開発、その先へ~Moonshot Beyond~ (10月27日)
生研支援センターは、科学技術振興機構(JST)が主催する「サイエンスアゴラ2023」において、ムーンショット目標5※の下に推進中の研究課題を出展します。
本出展は、「食と農」の抱える課題を理解し事業化構想を語り合うことを目的としています。新たな価値創造・産業創出を目指す起業・投資のチャンスです!起業家精神の高い皆様はもとより、食料と環境に関心のある多数の御参加をお待ちしています。
※「ムーンショット型研究開発制度」は、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進する国の大型研究プログラムです。 その目標5では「90億人がおいしく食べ続けられる社会」を合言葉に、生産性と持続性の両立、人と地球にやさしい食と栄養の供給を目指した挑戦的な研究開発を推進しています。研究だけで終わることのないよう、研究の成果が社会に定着した姿を明確にし、その実現に向けて起業や事業化開発を加速し、研究と事業の融合、ムーンショット・ビヨンドを進めようとしています。
- 日時 : 2023年10月27日(金曜日)19:00~20:30
- 開催方法 : Zoomウェビナーによるオンライン
- 申込方法 : 事前登録はこちらから
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2023/online/index.html
27A19 「食と農」のチャレンジングな研究開発、その先へ ~Moonshot Beyond~をクリックしてください。 - 出展者 : 生物系特定産業技術研究支援センター ムーンショット目標5
- 参加費 : 無料
- 定員:200名程度
▼ムーンショット目標5についての詳細は以下より(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/index.html
『成果事例こぼれ話』第51回"高級魚ホシガレイの低コスト増養殖と緑色LEDの活用"を掲載しました
生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取組 (成果事例こぼれ話)を行っています。
今回、紹介するのは、高級魚ホシガレイの稚魚を低コストで安定的に大量生産する技術を確立した研究成果と、その応用についてです。
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/159744.html
【NARO】「食品研究成果展示会2023」のご案内
農研機構食品研究部門では、「食品研究成果展示会2023」を開催します。
「食品研究成果展示会」は、農研機構の最新の食品研究成果を一堂に展示し、食品関連企業・団体、国立研究機関、公設試験研究機関等との連携強化を図るため、2003年から毎年開催を続け今年で21回を迎えます。
2023年は、「おいしさ分析の新展開」「NARO乳酸菌研究-BRIDGEプロジェクトで目指すこと-」の2題の講演会(ハイブリッド開催)と、講演会のテーマに関連した成果を中心に、研究員約100名による研究成果ポスター発表(現地開催のみ)を予定しております。
多数のご参加をお待ちしております。
- 開催日 : 2023年11月8日(水曜日)10時~16時30分
- 会場 : つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)
- 参加費 : 無料
- 参加登録 : 不要(オンラインの公開講演会のみウェブサイトからお申し込みください)
- 主催 : 農研機構 食品研究部門
- 詳細およびオンライン参加登録は以下のウェブサイトから
https://www.naro.go.jp/laboratory/nfri/seikatenji/
【中小機構】2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」公募(第10期)を開始
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の2023年度支援先企業の公募(第10期)を、10月2日より開始しました。
「FASTAR」はIPOやM&A等を視野にユニコーン企業や地域有力ベンチャーを目指すスタートアップや個人に対して、資金調達や業務提携に向けて、事業計画をブラッシュアップしながら成長の加速化を支援する事業です。
- 支援対象
グローバル規模での社会課題解決や成長産業の変革を目指している一方、経営面での人材やナレッジ、ネットワーク等に悩みを抱いているスタートアップ、または起業予定の個人。 - 過去実績
2019年度からこれまで計9回の募集を実施し、医療、バイオテクノロジー、ヘルスケア、メカ・ロボティクス、AI分野等で成長を目指す106社を採択しました。参加企業においては、累計で約60億円の資金調達の実績が出ているところです。 - 公募概要
詳細は、10月2日(月曜日)に発信のプレスリリースをご確認ください。 - FASTAR ホームページ
https://fastar.smrj.go.jp/
<お問い合わせ先>
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
創業・ベンチャー支援部 ベンチャー支援課(担当者:丸古、小倉、白井)
E-mail : fastar@smrj.go.jp
【JICA】JICA・IDB Lab共催 中南米進出支援プログラム Kickoffイベント・応募相談会(参加者募集)
2021年に開始した、中南米・カリブ地域への進出を目指す日本のスタートアップ企業を JICAとIDB Lab が支援する「TSUBASA(Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)」プログラム。革新的な技術やビジネスアイデアを持つ国内スタートアップ企業と共に、中南米・カリブ地域での新たな国際協力の形を創り、社会課題解決への貢献を目指す取り組みです。 域内への進出を目指す企業の発掘を目的とした「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA2023」を2023年10月から12月に実施します。
<お問い合せ先>
JICA 中南米部 TSUBASA事務局
E-mail : 5r_tsubasa@jica.go.jp
TEL: 03-5226-8543
TSUBASAの詳細はHPをご確認ください。
https://www.jica.go.jp/regions/america/tsubasa/index.html
[東北大学・農研機構]「豚健全育成のための新戦略~イムノバイオティクスと抗病性改良DNAマーカーの活用~」(11月1日 開催)
2023年11月1日(水曜日)にシンポジウム「豚健全育成のための新戦略~イムバイオティクスと抗病性改良DNAマーカーの活用~」が開催されます。
イムバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌等)や抗病性改良DNAマーカーの活用した抗菌剤のみに頼らない健全養豚体系の実現を目指した研究成果を発表します。
ご参加お待ちしております。
概要
日時 : 2023年11月1日(水曜日)13:00-17:30
場所 : 主婦会館プラザエフ7階会議室「カトレア」(東京都千代田区六番町15)、
オンラインZoomとのハイブリッド開催
参加費 : 無料(事前登録制)
参加申込 : 交流会ご参加の場合10月10日(火曜日)まで
交流会ご欠席の場合10月31日(火曜日)まで
以下URLよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/uXfG39heHf
▼プログラム等の詳細はこちらから
https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/news/soundnessofapig/
<お問い合わせ>
農研機構 生物機能利用研究部門
E-mail : pig-sympo2023@ml.naro.go.jp
Tel : 029-838-6146(担当:小川)
生研支援センター (BRAIN)企画課
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地
パレール三井ビルディング16階
メール: maga-request[アット]naro.affrc.go.jp
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生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。