目次
- 『成果事例こぼれ話』第55回"おいしい大型雌ウナギの生産技術確立とチョウザメへの応用"を掲載しました
- 「第3回NARO食と健康の国際シンポジウム FERMENTATION(発酵) -Technology and Health-」オンライン開催(4/16)
- 編集後記
『成果事例こぼれ話』第55回"おいしい大型雌ウナギの生産技術確立とチョウザメへの応用"を掲載しました
生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取り組み (成果事例こぼれ話)を行っています。
今回、紹介するのは、大豆イソフラボンを飼料に添加して、通常の2倍の大きさに育てても軟らかくておいしい雌ウナギを生産できる技術を確立した研究成果です。
詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/162335.html
「第3回NARO食と健康の国際シンポジウム FERMENTATION(発酵) -Technology and Health-」オンライン開催(4/16)
微生物の働きが生み出す発酵食品への関心は、世界的に高まっています。
本シンポジウムは「発酵」をテーマに、先端技術による食品産業イノベーションの可能性について国際的な視点で議論します。
企業、大学、研究機関、行政の方々など、発酵における最新の研究動向と先端技術の可能性にご興味のある皆さまのご参加をお待ちしております。
- ■日 時:2024年4月16日(火曜日) 13:00~17:30(日本時間)
- ■実施方法:オンライン配信
- ■使用言語:英語(日本語の同時通訳あり)
- ■定 員:2,000名(定員になり次第、申込を締め切りとさせていただきます。)
- ■参 加 費:無料
- ■申込方法:以下の特設ウェブサイトから、申込フォームにてお申し込みください。
- ■申込期限:2024年4月15日(月曜日) 12:00(日本時間)
▽特設ウェブサイト▽
https://www.naro.go.jp/event/naro-symposium/2024/
編集後記
生研支援センターでは英語での情報発信をしています。
「ムーンショット型研究開発事業」や「成果事例こぼれ話」も英語で掲載しておりますので、ご覧ください。
英語版ウェブサイトはこちらから:
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/english/index.html
(by M)
生研支援センター (BRAIN)企画課
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地
パレール三井ビルディング16階
メール: maga-request[アット]naro.affrc.go.jp
メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。
生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。