生物系特定産業技術研究支援センター

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2024年9月2日号

目次

  • 『成果事例こぼれ話』第56回の英訳版を掲載しました!
  • 【農水省・筑波産学連携支援センター】[受講生募集]第242回農林交流センターワークショップ「次世代シーケンサーのデータ解析技術」
  • 【JICA】中小企業・SDGsビジネス支援事業(公示)
  • 【JICA】[参加者募集]NAGOYA CONNECT「名古屋とつながる。名古屋でつながる。」コミュニティ・イベント
  • 編集後記

『成果事例こぼれ話』第56回の英訳版を掲載しました!

『成果事例こぼれ話』第56回"北海道の直播栽培に適した、業務用にも向く良食味の水稲新品種「えみまる」"の英訳版を掲載しました。
Short Read:Intro to Tech Achievements のコーナーで、こぼれ話の英訳版がご覧になれます。

▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/english/press/stories/index.html

【農水省・筑波産学連携支援センター】[受講生募集]第242回農林交流センターワークショップ「次世代シーケンサーのデータ解析技術」

筑波産学連携支援センターは、次世代シーケンサー(NGS)のデータ解析技術をテーマにワークショップ(専門家による講義や実習)を開催します。
実習を通してNGSデータ解析の実際を知り、NGSデータを扱う実践的な力を身につけることを目標とし、NGSデータ解析の全体像を理解していただくことを目指します。

  • 開催日時:令和6年10月16日(水曜日)~18日(金曜日)※3日間
  • 開催場所:農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター(茨城県つくば市観音台2-1-9)
  • 募集人数:20名(全日程に参加できること)
  • 参加費:無料
  • 申込締切:令和6年9月10日(火曜日)までにお申し込み下さい(必着) 。

▼ 詳しくはホームページをご覧下さい
https://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2024/242ws.html

【JICA】中小企業・SDGsビジネス支援事業(公示)

9月2日(月曜日)に2024年度JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」の公示を致しました。

詳しくは、JICA民間連携事業 ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jica.go.jp/priv_partner/announce/index.html

ご応募については募集要項をご確認ください。
また、ウェブサイトには、本事業制度概要説明会の動画や各種セミナーの動画も公開しています。
ぜひご確認ください!

公示内容に関するご質問は募集要項記載のお問い合わせ先までお願いします。
皆様からの多くのご応募、お待ちしています!!

【JICA】[参加者募集]NAGOYA CONNECT「名古屋とつながる。名古屋でつながる。」コミュニティ・イベント

NAGOYA CONNECTは毎月第2金曜日・第4金曜日17時~21時、なごのキャンパスで開催される「名古屋とつながる。名古屋でつながる。」コミュニティ・イベントです。
9月13日17:00~18:00の部「アフリカの未来を拓く:スタートアップの力」ではJICAスタートアップエコシステム・アドバイザーが登壇します。 アフリカのスタートアップエコシステムは、その急速な成長と革新性で世界中の注目を浴びています。
ナイジェリアをはじめとするアフリカのスタートアップの成功事例を紹介し、現地でのビジネス展開の可能性を探ります。
アフリカの起業家たちがどのようにして社会問題を解決し、新たな価値を創造しているのか、その実例とともに、未来のビジネスチャンスについて深く掘り下げます。
また、日本企業からのアフリカのスタートアップへの投資や協業事例についてもご紹介します。
アフリカ進出、アフリカのスタートアップエコシステムに関心のある方はどなたでも参加できますので、ぜひお申し込みください!
申込締切は置いておらず、当日飛び込みも可能です。
問い合わせは以下Peatixのリンクよりお願いします。

  • ・主催:名古屋市、共催:なごのキャンパス
  • ・運営:Venture Cafe Tokyo
  • ・日時:2024年9月13日(金)17:00~21:00
  • ・開催場所:名古屋市西区那古野2丁目14-1 なごのキャンパス
  • ・申込・詳細: https://ng81.peatix.com

編集後記

二百十日(今年は8月31日)を過ぎ、台風も11号を数えました。昔、台風のことを「野分(のわき)」と呼びました。野草を強く吹き分ける暴風であり収穫前の稲を吹き倒す脅威でもありました。 今は倒伏しにくい水稲の品種もできましたが万全というわけではありません。頭(こうべ)を垂れた稲穂が多くの田で無事収穫できることを祈ります。(by 町)


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「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。