目次
- ムーンショット目標5の5年間の成果を動画にまとめ、英語版もできました!
We've created a video summarizing the progress of Moonshot Goal 5 over the past five years. The video is now also available in English. - 【INPIT】IPAS2024第2期 成果発表会「Demo Day」(7月30日開催)
- 【INPIT】IPASスタートアップ向け知財アクセラ、応募締切迫る!(7月22日まで)
- 【農林水産省・筑波産学連携支援センター】[受講者募集]セミナー(オンライン)
「農研機構とロボットベンチャーのタッグで製品化が実現! "協働"運搬ロボット「メカロン」は"違い"がある!」(9月5日開催) - 【日本豆類協会】令和7年度豆類研究成果発表会を開催します(10月16日開催)
- 編集後記
ムーンショット目標5の5年間の成果を動画にまとめ、英語版もできました!
We've created a video summarizing the progress of Moonshot Goal 5 over the past five years. The video is now also available in English.
ムーンショット型研究開発制度 目標5『2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出』の、2020年のプログラム開始以降5年間の成果を動画にまとめました。
英語版の公開も始まりました。
We're pleased to share that we have created a video showcasing the progress of the Moonshot Research and Development Program, Goal 5, over the past five years since its inception in 2020. Additionally, the video is now available in English for our international audience.
▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/index.html
▼英語版はこちらから(Check out the English version here)
https://youtu.be/S2rT960c1r0?si=uuZZZXKayw2VvFMJ《概要版》(Digest version)
https://youtu.be/q99sTcRCWfw?si=_bGiR7mHc5TeAwxt《全体版》(Full version)
【INPIT】IPAS2024第2期 成果発表会「Demo Day」(7月30日開催)
独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)は、スタートアップの成長を事業と知財の両面で加速させる「IPAS(スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業)」の成果発表会「Demo Day」を開催します。Demo Dayでは、IPAS2024第2期の支援先スタートアップ8社に、約5カ月間のプログラムを通してて得られた成果を発表していただきます。また、支援先スタートアップ2社とそのメンタリングチームに、"メンタリングのリアル"を語っていただく座談会も開催いたします。
成果報告および座談会後には、ネットワーキングの場となる懇親会を設けておりますので、IPASに興味があるスタートアップや支援者の皆様、そして支援先スタートアップに興味があるVC・投資家の皆様はぜひ会場にお越しください!
▼内容詳細は以下のイベントホームページをご覧ください。
https://peatix.com/event/4439981?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=IPAS%3A35.6837%2C139.6805%3A%3A%3A4439981&utm_campaign=search&srchid=2212%25FW0%25I8B1bcIa2kE%25
【開催概要】
■開催日時:2025年7月30日(水曜日)18:00~21:30(懇親会含む)
■受付開始:17:45
■開催形式:対面 ※後日アーカイブ配信を行います。
■開催場所:SHIBUYA QWS
■定員:100名程度(※定員に達し次第応募を締め切らせていただきます)
お問い合わせ先
INPIT知財戦略部スタートアップ支援担当
メールアドレス:ip-sr06@inpit.go.jp
電話番号:03-3581-1101(内線3841)
【INPIT】IPASスタートアップ向け知財アクセラ、応募締切迫る!(7月22日まで)
INPITは、スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業(通称:IPAS)の参加企業を募集しています。IPASでは、創業期のスタートアップを対象に、知財戦略プロデューサー(ビジネスメンター・知財メンター)のメンタリングチームが、スタートアップのビジネスに対応した適切なビジネスモデルの構築と、ビジネス戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。「ビジネス」×「知財」を両面から構築中のスタートアップの皆様、ぜひご応募ください。
▼「IPAS」の応募・詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://ipas-startups.inpit.go.jp/
【募集概要】
■対象:創業期スタートアップ(シード・シリーズA程度目安)
■応募:通年受付(※)
※現在は【2025年度第2期】の応募受付期間です。
支援期間:2025年10月~2026年2月(5カ月間・約10回のメンタリング)
応募締切:2025年7月22日(火曜日)
お問い合わせ先
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)
知財戦略部 スタートアップ支援担当
電 話 (代表)03-3581-1101 内線3841
E-MAIL:ip-sr06@inpit.go.jp
【農林水産省・筑波産学連携支援センター】[受講者募集]セミナー(オンライン)
「農研機構とロボットベンチャーのタッグで製品化が実現! "協働"運搬ロボット「メカロン」は"違い"がある!」(9月5日開催)
農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センターでは、農林水産分野における産学官の研究交流を目的として、試験研究機関、大学、民間企業、行政機関、一般の方などを対象にセミナーを開催しています。
この度、年間を通して多様な農作業に利用できる汎用的な運搬ロボット「メカロン」について、普及させることの課題や他業界の運搬ロボットとの違い等を、開発企業にご紹介いただくセミナーを開催しますので、ご案内申し上げます。
開催日時:令和7年9月5日(金曜日)14時~15時30分
受講方法:オンライン開催(Microsoft Teams使用)
参加費 :無料
申込締切:令和7年8月31日(日曜日)
▼詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/seminor/seminar_2025/250905_online_semi.html
【日本豆類協会】令和7年度豆類研究成果発表会を開催します(10月16日開催)
日本豆類協会は、10月16日に、豆類研究成果発表会を開催します。
豆類の実需者・関係者の皆さん、豆類に関心をお持ちの研究者・学生の皆さんのご参加をお待ちしております。
開催日時 :令和7年10月16日(木曜日)13時30分~17時
開催場所 :新橋ビジネスフォーラム
(〒105-0004 東京都港区新橋 1-18-21 第一日比谷ビル 8階)
定員 :会場参加40名。=オンライン配信有り
(対面参加40名、リモート参加100名。定員を超えて申し込みがあった場合は先着順)
発表
・「工業技術を活用した豆の生産現場における省力化事例」 (13:40-14:05)
菅原崇氏 公益財団法人とかち財団研究副主幹
・「赤小豆種皮に含まれ餡の紫色を担う色素の化学」 (14:05-14:30)
吉田久美氏 愛知淑徳大学教授・愛知工業大学客員教授
・「紫色色調を呈する小豆餡の製法および市販品との比較評価」 (14:30-14:55)
川原美香氏 公益財団法人とかち財団研究課長
・「社会的敗北ストレス下における高あずきポリフェノール粉末摂取が腸内代謝と社会性行動に及ぼす影響」 (15:10-15:35)
山本達朗氏 名寄市立大学教授
・「若者にとって和菓子とは」 (15:35-16:00)
滝口沙也加氏 公立大学法人宮城大学准教授
・「まとめ 交流の時間に向けて」 (16:00-16:10)
加藤淳氏 ホクレン農業協同組合連合会特任技監
主催:(公財)日本豆類協会
参加費用:無料
参加申し込み: 協会ホームページよりお申し込みください。締め切りは10月10日(金曜日)ですが、定員を超えた申し込みがあった場合は期限前でも締め切ります。
https://www.mame.or.jp/news/oshirase_index.html?itemid=490&dispmid=414
お問い合わせ先
企画調査部:山本
電話:03-6268-8627
E-mail:s-yamamoto@mame.or.jp
編集後記
先日、静岡県熱海市の街中で、洋食店の軒先にツバメの巣があるのを見つけました。数年前までは海に近い我が家の最寄り駅などでも見かけたものですが、最近は見られなくなり寂しく思っていたので、うれしかったです。巣の中には幼鳥のくちばしが見え、親鳥が素早い動きで滑空して、巣に出入りしている姿が見られました。
ツバメは泥やワラを使って巣作りをします。コンクリートの多い都市部では、巣作りに適した環境が年々減っているせいか、身近にツバメを見る機会が減ってきたと感じます。
ツバメは益鳥と言われます。田の害虫などを食べ、豊作を招く鳥として親しまれて来たからだと聞きます。
多くの地域で田植えも終わり、秋に向けて稲穂の育つ時期が近づいて来ました。ツバメが安心して子育てが出来、稲のよく育つ環境を守っていきたいと強く願います。(by 町)
生研支援センター (BRAIN)企画課
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地
パレール三井ビルディング16階
メール: maga-request[アット]naro.affrc.go.jp
メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。
生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。