生物系特定産業技術研究支援センター
ムーンショットで実現する2050年の食と農の世界 ~ムーンショット型農林水産研究開発事業キックオフミーティング~ を開催しました。
生物系特定産業技術研究支援センターは、令和3年3月24日 (水曜日)、「ムーンショットで実現する2050年の食と農の世界~ムーンショット型農林水産研究開発事業キックオフミーティング~」をオンラインで開催し、616名の方に御参加いただきました。
プログラム/資料
(1) 開会
来賓挨拶 (内閣府、農林水産省)
(2) はじめに「ムーンショット目標5の実現に向けて」
千葉一裕 国立大学法人東京農工大学 学長【PD】資料 【PDF : 2.1 MB】
(3) パネルディスカッション第1部「食品ロス・ゼロを目指す食料消費システム」
昆虫の食料化・飼料化、3D-AIシェフマシンによるパーソナライズド食品の製造について、プロジェクトの紹介・意見交換を行います。
千葉一裕 国立大学法人東京農工大学学長【PD】
由良敬 国立大学法人お茶の水女子大学基幹研究院教授【PM】 資料 【PDF : 2.2 MB】
中嶋光敏 国立大学法人筑波大学生命環境系特命教授【PM】 資料PDF
濵田隆徳 野村アグリプランニング&アドバイザリー (NAPA) 取締役【有識者】 資料 【PDF : 559 KB】
菊池隆裕 株式会社日経BP総合研究所上席研究員【モデレーター】
(4) パネルディスカッション第2部「食料供給の拡大と地球環境保全を両立する食料生産システム」
サイバー空間での作物デザイン・強靭化、土壌微生物機能の発揮・解明について、プロジェクトの紹介・意見交換を行います。
千葉一裕 国立大学法人東京農工大学学長【PD】
大澤良 国立大学法人筑波大学生命環境系教授【PM】 資料 【PDF : 3.6 MB】
竹山春子 学校法人早稲田大学理工学術院教授【PM】 資料 【PDF : 1.5 MB】
齋藤雅典 国立大学法人東北大学名誉教授【有識者】
菊池隆裕 株式会社日経BP総合研究所上席研究員【モデレーター】
(5) 関係機関からの応援のメッセージ
松本浩平 オイシックス・ラ・大地株式会社取締役
Future Food Fund 株式会社代表取締役 資料 【PDF : 4.9 MB】
黒田健介 スクラム・ベンチャーズSenior Associate
(6) ムーンショット型農林水産研究開発事業に対する期待
室伏きみ子 国立大学法人お茶の水女子大学学長
永田恭介 国立大学法人筑波大学学長
笠原博徳 学校法人早稲田大学副総長
久間和生 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構理事長
(7) 閉会
当日の様子
講演する千葉プログラムディレクター
パネルディスカッションの様子1
パネルディスカッションの様子2