生物系特定産業技術研究支援センター
未来デザインワークショップ報告 : 全国各地から高校生、大学生や研究者らが集まり、「農業」「食料」の2050年の社会像を描きました。
掲載日 : 2022年9月16日(金曜日)
農業や食料の未来について市民と研究者がともに考えるアプローチとして、「未来デザインワークショップ」を2022年6月26日(日曜日)にTKP東京駅セントラルカンファレンスセンターで開催しました。
ワークショップには、一般の方が全国各地より26名、ムーンショット事業の研究者8名が参加しました。一般参加者は10代から60代の幅広い年齢層から、高校生、大学生、高校・大学教員、会社員、公務員、自営業など様々なバックグラウンドを持たれた方々が集いました。
計34名を6つのグループに分け、各グループにグラフィックファシリテーター1名が付いて、農や食の未来をデザインしました。
ワークショップで描かれたシナリオ図の例 |