生物系特定産業技術研究支援センター
公開シンポジウム「ムーンショットで目指す2050年の昆虫利用と害虫防除」が3月13日開催されます。
情報掲載日 : 2023年2月14日(火曜日)
第67回日本応用動物昆虫学会大会で、公開シンポジウム「ムーンショットで目指す2050年の昆虫利用と害虫防除」が開催されます(摂南大学農学部先端アグリ研究所との共催)。一般の方も、オンラインで参加できます(事前申し込みが必要)。
本シンポジウムでは、ムーンショット型農林水産研究開発事業のなかでも昆虫との関わりが深い次のプロジェクトについて、それぞれの研究内容を紹介し、未来の持続的な食料生産・消費システムについて議論します。
- 「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発」
(プロジェクトマネージャー : 由良 敬 お茶の水女子大学・早稲田大学教授) - 「先端的な物理手法と未利用の生物機能を駆使した害虫被害ゼロ農業の実現」
(同 : 日本典秀 京都大学教授)
開催日時 : 3月13日(月曜日) 13:30-16:40
プログラムおよび参加申し込みの詳細については、摂南大学ウェブサイト(下記)をご覧ください。
https://www.setsunan.ac.jp/agri/w/category/all/agrilabo/seminer/(摂南大学ウェブサイトへリンク)