生物系特定産業技術研究支援センター
清泉女学院中学高等学校と交流しました(2025年8月26日)
情報掲載日 : 2025年10月17日(金曜日)
内閣府が進めている「未来社会の担い手×ムーンショット研究者交流会」で、ムーンショット目標5の千葉プログラムディレクタ―(PD)(東京農工大学学長)が講演しました。本会は、ムーンショットの研究者と中学生や高校生が、最先端の科学技術で創る未来を一緒に考えるもので、今回は、清泉女学院中学高等学校の中高校生20名と栄光学園1名との交流を行いました。
当日は、千葉PDより「地球を未来に手渡すために」と題して、科学的視点を持つことの大切さをお話しいただくとともに、「常識を疑え!」「新しい価値を現実にするために、今は困難と思われることにチャレンジを!」とエールを送っていただきました。
その後、生徒は5グループに分かれて活発な意見交換を行い、結果を発表、千葉PDのコメントをいただきました。参加した生徒のアンケートでは、「今日知ったことをもっと調べたい」、「他学年、他校との意見交換が良い経験になった」などの感想がありました。
開催報告は以下から(内閣府サイト)
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/seisen-h.pdf (外部リンク)
交流会全体の案内は以下から(内閣府サイト)
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/miraidiscussion.html (外部リンク)
ムーンショット目標5の紹介は以下から(生研支援センターサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/index.html