ポイント
- 山形県農業総合研究センター園芸農業研究所を代表機関とする研究グループは、さくらんぼ「紅秀峰」の大玉(3Lサイズ)割合を高める栽培技術を開発しました。
- 研究成果を取りまとめた栽培マニュアルを作成し、普及を図っています。海外では大玉さくらんぼの人気が高いため、今後、本技術による大玉生産で輸出の拡大が期待されます。
概要
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新事業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供しており、得られた研究成果を広く知っていただくため、研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しています。
今回、紹介するのは、さくらんぼ「紅秀峰」の大玉(3Lサイズ)割合を高める栽培技術を開発した研究成果です。
山形県農業総合研究センター園芸農業研究所を代表機関とする研究グループは、さくらんぼ「紅秀峰」の大玉(3Lサイズ)割合を高める栽培技術を開発しました。研究成果を取りまとめた栽培マニュアルを作成し、県下への普及を図っています。
海外では大玉さくらんぼの人気が高いため、今後、本技術によりさくらんぼの輸出が拡大するものと期待されます。
詳しい内容は以下のURL又は別紙をご覧ください。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/159493.html
これまでに紹介した研究成果は以下のURLをご覧ください(全50話掲載)。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/index.html