ポイント
- スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート化を加速化するために必要な農業技術の開発・改良を支援する「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」において、採択課題(3課題)を決定しました。
1. 概要
生研支援センターは、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野(露地野菜、施設園芸、果樹、土地利用型作物)について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、民間企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う生産現場のスマート化を加速化するために必要な農業技術の開発・改良を支援する「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」を公募しました。
令和6年6月7日(金曜日)から7月5日(金曜日)までを募集期間とし、応募のあった12課題について、外部有識者等で構成される委員会で審査を行った結果、3課題を新規採択することに決定しました。
2. 添付資料
3. その他
本事業の詳細については、下記ウェブサイトをご参照ください。
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/news/2024/165812.html