生物系特定産業技術研究支援センター

SIP

研究成果『糖度が高いトマト品種を作るゲノム編集技術を開発』を名古屋大学が報道発表しました。

記事掲載日:2021年11月10日(水曜日)

国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院生命農学研究科研究科の白武勝裕准教授らの研究グループは、神戸大学、筑波大学、理化学研究所との共同研究で、2021年11月10日、研究成果『糖度が高いトマト品種を作るゲノム編集技術を開発~特別な栽培技術を必要とせず、果実の大きさをそのままに、甘いトマトを収穫可能~』
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20211109_agr.pdfを発表しました。

本研究は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」(研究課題:ゲノム編集技術等を用いた農水産物の画期的育種改良)および日本学術振興会「科学研究費補助金」の支援を受けて行われました。