掲載日 : 2021年6月8日(火曜日)
2021年6月17日(木曜日)・18日(金曜日)に開催されるAG/SUM 2021(主催:日経新聞社)シンポジウムに、慶応大学の神成淳司教授と筑波大学の江面浩教授が登壇します。
神成先生は、今期SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」で、前期SIPで開発した農業データ連携基盤「WAGRI」の機能を拡張し、「食」の生産・流通・消費に関わる多様な情報をオンタイムで相互に提供・共有し、活用できる「スマートフードチェーンプラットフォーム」の開発に取り組まれています。
江面先生は、前期SIPでゲノム編集技術による高GABAトマトを開発し、サナテックシード社を通じた苗のモニター配布など普及にも取り組むとともに、今期SIPでも複数形質を改良したゲノム編集作物の開発に取り組まれています。
開催概要
イベント名 : AG/SUM 2021
開催日時 : 2021年6月17日 (木曜日)・18日(金曜日)
場所 : オンライン開催
主催 : 日本経済新聞社
セッションの概要
1. 江面教授登壇セッション
「ゲノム編集食品が変える食卓の未来」
2021年6月17日(木曜日)11:30-12:30
2. 神成教授登壇セッション
「農業DXが目指す未来」
2021年6月18日(金)13:00-14:00
参加方法
セミナーの聴講、出展内容をご覧いただくためにはAG/SUM 2021公式サイトにて事前登録(無料)を行う必要があります。
AG/SUM 2021https://agsum.jp/index.html(外部リンク)