生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2019年4月23日号

はじめに

皆さま、こんにちは! 農研機構 生研支援センターです。

本メールマガジンで、当センターが行う研究資金業務に関連する情報や関連イベント等の情報をお伝えします。

「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)(スマートバイオ産業・農業基盤技術)」新規技術提案の公募について ≪New≫

生研支援センターは、民間企業、大学、国立研究開発法人、都道府県の試験場、地方独立行政法人等による生物系特定産業技術に関する研究開発を支援しています。

このたび、平成30年度補正予算で措置された「戦略的イノベーション創造プログラム(スマートバイオ産業・農業基盤技術)」の新規技術提案について、委託研究の実施を希望する研究機関を広く募ることにいたしました。

本公募への応募を希望される方は、以下のウェブサイトをご覧の上、手続きをお願いします。
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/koubo/new_application.html

1) 事業概要

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、府省の枠を超え、基礎研究から実用化・事業化まで一気通貫で研究開発を推進し、イノベーションの実現を目指すプログラムです。

このたび、既に開始されている以下の研究課題について新たに「技術提案型」課題を追加で公募いたします。

  • 研究課題:B「多様なデータの利活用による農林水産業・食品産業の生産性革命・競争力の強化」
    上記Bのうち「生産から流通・消費までのデータ連携により最適化を可能とするスマートフードチェーンの構築」
  • 技術提案をうける課題:「スマートフードチェーンアーキテクチャ構築と農産物の輸出拡大に向けた共同物流の実証事業」

2) 公募期間

2019年4月23日(火曜日)~2019年5月22日(水曜日) 昼12:00 厳守

3) 公募説明会

◇日 時 : 2019年5月8日(水曜日) 13:00~15:00
◇場 所 : 川崎市産業振興会館第3研修室(神奈川県川崎市幸区堀河町66-20)
◇申込締切 : 2019年5月7日(火曜日) 12:00

公募説明会への参加を希望される方は、以下のウェブサイトをご覧の上、手続きをお願いします。
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/news_list/2019/130472.html

※本説明会への出席は応募に当たっての要件ではありません。

<お問い合わせ先>

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
生物系特定産業技術研究支援センター
新技術開発部 革新技術創造課 担当者:八木、門馬、三原

電話 : 044-276-8642
メール : brainSIP[アット]ml.affrc.go.jp
※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。


▼生研支援センターウェブサイト
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/index.html

(注)
本メールマガジンは、過去実施した事業及び生研支援センターウェブサイト等において、メールマガジンの発信をご希望された方、当センターが出展したイベントで当センターのブースにお立ち寄りいただいた方、名刺交換をさせていただいた方へ配信いたしております。
連絡先の変更などがある場合は、お手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。
また、新たに配信をご希望の方、ご意見、ご要望等につきましても下記の連絡先までお願いいたします。

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
生物系特定産業技術研究支援センター 企画課
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地 パレール三井ビルディング16階
電話 : 044-276-8610
FAX : 044-276-9143
メール : maga-request[アット]naro.affrc.go.jp
※メールを送付する際は[アット]を@に置き換えてください。

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「maga-request[アット]naro.affrc.go.jp」まで、件名に「配信解除」と入れてご連絡をお願いします。


「農研機構」は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。
生研支援センターのフルネームは、生物系特定産業技術研究支援センターです。