生物系特定産業技術研究支援センター

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2022年4月1日号

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[SIP]『「スマートバイオ産業・農業基盤技術」の社会実装』と連載記事第1回『「アグリバイオ・スマート化学生産システム」による農業主体地域での新たな共生圏の創出』を掲載しました。

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」は、第6期科学技術基本計画におけるSociety 5.0と、バイオ戦略が目指す社会への貢献を目的として、「食」領域のデジタル化を進め、Society 5.0 のインフラとなるデータ・情報利活用基盤の構築とその活用による農業生産の高効率化やフードロス削減、流通改革など食のサステナビリティに繋がるバリューチェーンの変革施策の社会実装を図ることを目指しています。

この度、社会実装に関するページを新設し、『「スマートバイオ産業・農業基盤技術」の社会実装』及び連載記事第1回として『「アグリバイオ・スマート化学生産システム」による農業主体地域での新たな共生圏の創出 』を掲載しました。

▼『「スマートバイオ産業・農業基盤技術」の社会実装』はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/implement/about.html

▼『「アグリバイオ・スマート化学生産システム」による農業主体地域での新たな共生圏の創出 』はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/implement/01.html

『成果事例こぼれ話』第34回"地域経済を活性化する国産デュラム小麦「セトデュール」" を掲載しました。

生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取組 (成果事例こぼれ話)を行っています。
今回は、日本初のデュラム小麦品種「セトデュール」を使った純国産のパスタ製品を紹介します。瀬戸内地域で「セトデュール」が栽培されるようになったことで、ご当地パスタ「加古川パスタ」が誕生し、JAの直売場や地元デパートで販売されるだけでなく、学校給食で提供される等、注目を集めています。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/151628.html


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「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。