生物系特定産業技術研究支援センター

メールマガジン

2022年11月15日号

皆さまこんにちは ! BRAINです。
いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。

また、当センターはTwitter及びYouTubeチャンネルを開設しております。
フォロー・コメント等よろしくお願いいたします。

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https://twitter.com/BRAIN_JPN

▼公式YouTubeチャンネル(BRAINChannel)
https://www.youtube.com/channel/UCitgzxheRl8mBevOlHE4JYQ/featured

[SIP]社会実装「精密ゲノム編集技術による品種改良の効率化」の連載記事(第4回)を掲載しました

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」では多くの研究成果の社会実装に取り組んでいます。

▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/implement/04.html

[SIP]SIPフォーラム2022「車両系ロボット農機を基軸とする農作業のスマート化、そしてDX化」を開催します

SIP第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアムは、「車両系ロボット納期を基軸とする農作業のスマート化、そしてDX化」と題したイベントを以下の通り開催します。 遠隔監視型ロボット農機およびその支援技術など、SIP第2期の成果を、実演を交えてご紹介します。
ご来場お待ちしております。

日時

2022年12月15日(木曜日) 13:00~17:00

場所

実演会 : 農研機構 農業機械研究部門附属農場
シンポジウム : クレアこうのす鴻巣市文化センター(小ホール)

参加費

無料

申込方法

以下のフォームから申込ください。
https://nws.stage.ac/sip-narosympo/regist/
期限 : 2022年11月21日(月曜日)

▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/news_list/2022/155495.html

[ムーンショット]農研機構は、IoTとセンサ技術などを活用し、屋内環境下で植物の栽培管理や画像および環境情報の取得を自動で行える栽培計測プラットフォーム【iPUPIL】を構築しました。

農研機構は、IoTとセンサ技術などを活用し、季節を問わず、屋内の人工気象室で任意の気象・環境条件を再現し、収穫までの作物生育の様子を、室内の天井に設置した可動式のカメラ制御システムにより、無人で観察できる栽培計測プラットフォーム【iPUPIL】(あいぴゅーぴる)を構築しました。

本件は、ムーンショット目標5のプロジェクト「サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現」(PM:藤原 徹 東京大学教授)の研究成果です。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2022/155221.html

「日経フードテック・カンファレンス2022 」に出展します!

生研支援センターでは、「日経フードテックカンファレンスに2022」に出展し、「アグリフード領域におけるスタートアップ支援の重要性と今後注目のスタートアップ」と題して、パネルディスカッション形式で、スタートアップ総合支援プログラムの成果等について発表をいたします。
皆様のご参加お待ちしております。

日時

2022年11月17日(木曜日)10:00~18:30
※生研支援センターの講演時間は、13:35~14:05です

開催形式

オンライン開催

受講料

無料(登録が必要となります。下記ウェブサイトよりお願いいたします)

お問い合わせ

日経フードテック・カンファレンス事務局
E-mail: foodtech@nex.nikkei.co.jp

▼詳細及びお申込みはこちらから(日経イベント&セミナーウェブサイト)
https://events.nikkei.co.jp/53219/

第15回川崎国際環境技術展で研究成果を紹介いたします!

生研支援センターでは、「第15回川崎国際環境技術展」に出展し、委託研究事業で得られた研究成果を紹介いたします。
当センターの研究成果は、『持続可能な社会への貢献の「食と農」の部門』で紹介いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

日時

2022年11月17日(木曜日)~18日(金曜日)

会場

カルッツかわさき(神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4)
JR川崎駅より徒歩15分、またはバス乗車5分「教育文化会館前」下車すぐ

参加費

無料(登録が必要となります。下記ウェブサイトよりお願いいたします)

▼展示会の詳細はこちらから
「第15回川崎国際環境技術展」公式サイト
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/

▼生研支援センターの出展内容はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/155432.html

『成果事例こぼれ話』第40回"パンやしょうゆに適した小麦新品種が佐賀と大分で普及拡大" を掲載しました

生研支援センターは、委託試験研究で得られた成果を分かりやすく紹介する取組 (成果事例こぼれ話)を行っています。

今回は、パン・しょうゆ用に適した小麦新品種「はる風ふわり」と「はるみずき」を紹介します。
両品種ともに製品の品質を低下させる穂発芽しにくいのが特徴です。

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/contents/fukyu/episode/episode_list/154565.html

[中小機構]アクセラレーションプログラム「FASTAR」(第8期)募集開始

中小機構は、アクセラレーション事業「FASTAR」の 2022 年度支援先企業の公募(第 8 期)を開始しました。
「FASTAR」は IPO や M&A 等を視野に、ユニコーン企業や地域有力ベンチャーを目指すスタートアップや個人に対して、 資金調達や業務提携に向けて、成長の加速化を支援する事業です。

募集概要

■応募条件
公募情報URLより募集要項をご覧ください。

■公募期間
2022年11月1日(火曜日)から2022年11月30日(水曜日)

■応募方法
募集要項と参加規約をご確認のうえ下記メールアドレスへ応募申請書等を提出してください。
Mail:fastar@smrj.go.jp

■公募情報URL
https://fastar.smrj.go.jp/apply.html

■問い合わせ先
創業・ベンチャー支援部 ベンチャー支援課(FASTAR 担当)
Mail:fastar@smrj.go.jp

第47回 かわさき科学技術サロン~量子コンピューティングの最前線~

研究者・技術者が組織や分野を超えて交流し、知的刺激を得るためのイベントです。
今回は、第一人者から"量子コンピューティング"の未来や、研究現場のお話等を伺います。

日時

2022年11月21日(月曜日) 17:30~19:30

形式

リアル・オンライン(Zoom YouTube)ハイブリッド

現地会場

かわさき新産業創造センター AIRBIC 1F会議室

【↓チラシ・お申込みはコチラ↓】
http://www.ks-salon.tech/entry47/

プログラム

講演 [60分] 慶應義塾長 伊藤公平氏
「量子コンピューティングの最前線」
会場討議 [15分]
名刺交換会[30分] (※現地会場のみ)

連絡先

川崎市役所 経済労働局 イノベーション推進部 竹内
TEL:044-200-2407(直通)
MAIL:takeuchi-ta@city.kawasaki.jp

[JIRCAS]「持続可能な食料システムにおける零細漁業と養殖業の役割」を開催します

今年は、『零細漁業と養殖の国際年』です。

国際農研は国際年にちなみ、シンポジウム「持続可能な食料システムにおける零細漁業と養殖業の役割」を開催します。

漁業・養殖業は動物性タンパク質食品を生産する最も効率の良い手段で、2050年世界人口が100億人に増加すると予測される中、とても重要な役割を担います。
今回のシンポジウムでは、零細漁業と養殖業の役割の重要性と、持続的かつ生産性を向上する科学技術イノベーションの現状と課題について、共通認識を形成し、国際共同研究の方向性についての意見交換の機会を提供します。

2021年に世界食糧賞を受賞したWorldFishのシャクンタラ博士も登壇します。
日英同時通訳を用意し、興味がある方が積極的に参加できるシンポとなっております。

参加費は無料です。
是非ご参加ください。

JIRCAS国際シンポジウム2022「持続可能な食料システムにおける零細漁業と養殖業の役割」

■日時 : 11月22日(火曜日)13:00~16:15
■会場 : ハイブリッド(一橋講堂とオンライン)
■プログラム&申込 : https://www.jircas.go.jp/ja/symposium/2022/e20221122_jircas
■締切 : 11月18日(金曜日)16:00

問い合わせ : 国際農研 情報広報室
Email koho-jircas@ml.affrc.go.jp
URL https://www.jircas.go.jp/ja/form/inquiry


生研支援センター (BRAIN)企画課
〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地
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メール: maga-request[アット]naro.affrc.go.jp
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生研支援センター(BRAIN)は、生物系特定産業技術に関する研究開発を、大学、高等専門学校、国立研究開発法人、民間企業等に委託することにより実施しています。
「BRAIN」はBio-oriented technology Research Advancement InstitutioN のコミュニケーション名です。