生物系特定産業技術研究支援センター

オープンイノベーション研究・実用化推進事業

令和7年度オープンイノベーション研究・実用化推進事業のうち緊急対応課題の第1回公募について

掲載日 : 2025年11月13日

生物系特定産業技術研究支援センター(以下「生研支援センター」という。)では、従来の常識を覆す革新的な技術・商品・サービスを生み出していくイノベーションの創出に向け、「知」の集積と活用の場による研究開発を重点的に推進する提案公募型の研究開発事業「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」を実施しています。

本事業では、年度途中に不測の事態が発生し、緊急に対応を要する研究課題が生じた場合は、「緊急対応課題」として研究対象が設定されることとなっており、この度、以下の緊急対応課題を公募します。

1.緊急対応課題

種ばれいしょにおける不萌芽の要因解明と対策技術の確立に向けた研究

近年顕在化している種ばれいしょにおける不萌芽の要因解明と対策技術の確立に向け、以下の研究を実施します。

  • <研究内容>
  • (1)発生実態や栽培管理履歴調査等による種ばれいしょ不萌芽の要因の特定
  • (2)(1)に基づく不萌芽対策技術案の提示と検証

2. 公募期間

令和7年11月13日(木曜日) ~ 12月1日(月曜日) 12時(正午)

3. 公募要領、提案書様式等

(1)公募要領

(2) 提案書様式(別紙1)

提案書は、様式中に青文字で記載事例及び留意事項を記載しております。
提出時は、青文字等の不必要な部分は削除してください。

(3) 関係する通知、指針及び規程等

(4) 契約方法

本事業の契約については、選定された委託予定先の代表機関と生研支援センターが直接委託契約を締結します。詳細については、公募要領の別紙3「契約等の手続きについて」を参照してください。

4. 応募方法

今回の「緊急対応課題」の応募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を使用しません。
応募に当たっては、3.(2)の研究課題提案書をPDFファイルに変換の上、eメールにより下記のアドレス宛てに提出してください。

詳細は、「令和7年度オープンイノベーション研究・実用化推進事業(第1回緊急対応新規課題)」公募要領の「4 応募手続きについて」を参照してください。

5. 今後のスケジュール(予定)

6. お問い合わせ先

※お問い合わせにつきましては原則メールでのみ承ります。

【公募全般について】
事業推進部 イノベーション創出課
メール : inobe-web[アット]ml.affrc.go.jp
[アット]を@に置き換えてください

【契約事務について】
研究管理部 研究管理課
メール : brain-jimu[アット]ml.affrc.go.jp
[アット]を@に置き換えてください