令和3年9月14日(火曜日)、生研支援センターの保科所長は、「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」(STSフォーラム)年次会合の一環として開催された、第11回ファンディング機関長会合(The 11th Funding Agency Presidents' Meeting: 主催は科学技術振興機構(JST)、ドイツ研究振興協会(DFG))に出席しました。この会合は各国のファンディング機関等の代表者が共通して抱える関心事や課題について議論するものであり、今回はオンラインで開催され、33の国と地域から49機関(総勢49名)が参加しました。
会合では、研究開発を支援する機関の視点から、「次の緊急事態への備え」と「新興技術の社会受容」の2課題について活発な意見交換が行われ、保科所長からは生研支援センターの取り組みなどを紹介しました。
議論の概要については、科学技術振興機構(JST)ウェブサイトからご覧ください。
https://www.jst.go.jp/inter/others/symposium/fapm/fapm.html[外部リンク]
 |
 |
| 会議で発言する保科所長 | 会議の様子 |