動物衛生研究部門
平成17年度
第244回
- 日時: 平成18年9月15日(金曜日) 13時00分～17時00分
- 場所: 農林水産技術会議事務局 筑波事務所本館2階、農林ホール
- プランナー: 合田光昭(JAあいち経済連)
- 司会者: 坂井利夫(坂井利夫家禽・家畜診療所)
- テーマ: 鶏のワクチン
- 鶏の免疫機構 / 小山卓美(農研機構 動物衛生研究所)
- 鶏病研究会における総合ワクチネーションプログラム(第2次改訂)の解説 / 野中富士男((株)インターベット中央研究所)
- トリインフルエンザワクチンの開発、応用と課題 / 山口成夫(農研機構 動物衛生研究所)
- 鶏用サルモネラ不活化ワクチン(2価:SE・ST)の効果と抗体測定 / 出口和弘((財)化学及血清療法研究所)
- 鶏コクシジウム生ワクチン野外応用例 / 川原史也((財)日本生物科学研究所)
第243回
- 日時: 平成18年6月16日(金曜日) 13時00分～17時00分
- 場所: 農林水産技術会議事務局 筑波事務所本館2階、農林ホール
- プランナー: 塚本健司(農研機構 動物衛生研究所)
- 司会者: 湯浅 襄(共立製薬)
- テーマ: 鶏肉・鶏卵を介した人鳥共通感染症
- 公衆衛生の立場から -鶏肉・鶏卵を介した食中毒の現状- / 甲斐明美(東京都健康安全研究センター・微生物部)
- 食鳥処理場における微生物汚染状況 / 小野一晃(埼玉県衛生研究所)
- カンピロバクター感染症 -ギランバレー症候群との関係- / 三澤尚明(宮崎大学農学部)
- GPセンターの洗卵実態と洗卵別除菌評価試験およびオゾンガス施設の評価 / 伊藤英雄(三重県南勢家畜保健衛生所
- 鳥インフルエンザの哺乳類に対する病原性 / 真瀬昌司(農研機構 動物衛生研究所)
第242回
- 日時: 平成18年3月17日(金曜日) 13時00分～17時00分
- 場所: 農林水産技術会議事務局 筑波事務所本館2階、農林ホール
- プランナー: 磯部 尚(農研機構 動物衛生研究所)
- 司会者: 中村好一(畜安研)
- テーマ: 最近の鶏の内・外寄生虫病の問題
- 多段ケージ採卵鶏におけるコクシジウム症発生例 / 白田一敏((株)PPQC)
- 愛玩鶏にみられた消化管内寄生虫感染事例 / 井出基雄(千葉県北部家保)
- 寄生虫感染と卵黄の白色化 / 岡田幸助(岩手大学)
- ワクモ、トリサシダニの生態と対策 / 村野多可子(千葉県畜産総研センター)
- フエダニの一症例・小学校飼育鶏で認められたCytodites(Kytodites) nudus / 原 晋(千葉県南部家保)
- ウエストナイルウイルス媒介蚊のわが国における採集状況 / 神尾次彦(農研機構 動物衛生研究所)
第241回
- 日時: 平成17年12月16日(金曜日) 13時00分～17時00分
- 場所: 農林水産技術会議事務局 筑波事務所本館2階、農林ホール
- プランナー: 手塚和義((株)日清丸紅飼料)
- 司会者: 佐藤静夫(全農家畜衛生研究所)
- テーマ: 種鶏場の衛生対策
- 近年の検疫(鶏)の状況 / 野々宮孝(動物検疫所)
- 採卵鶏原種鶏場及び種鶏場の衛生および飼養管理について / 草間保明((株)ゲンコーポレーション)
- ブロイラー原種鶏場の衛生及び飼養管理について / 大槻敏章((株)日本チャンキー)
- ブロイラー・採卵鶏農場およびGPセンターでのサルモネラ汚染の原因と対策例 / 伊藤英雄 (三重県南勢家畜保健衛生所)
- 茨城県の鳥インフルエンザ -感染経路究明チーム中間報告- / 志村亀夫(農研機構 動物衛生研究所)
