普及に移しうる研究成果を探す
行政・普及機関、公立試験研究機関、生産者、民間企業にとって直接的に利用可能で、普及が期待できる研究成果です。
重点普及成果
2016年度から、特に優れた普及成果であって重点的な普及が必要なものを「重点普及成果」として選定しています。2022年度に選定した重点普及成果は以下の6件です。
- サツマイモ基腐病の感染拡大防止、被害最小化技術の普及拡大
- 輸送中かんしょの腐敗防止方策の普及拡大
- 良食味かんしょ新品種「あまはづき」「ゆきこまち」「ひめあずま」の普及拡大
- SOPを整備した中生品種「ほしじるし」の導入による大規模経営体向けの幅広い作期分散
- 農地一筆毎の土壌特性と肥効の「見える化」ーAI-土壌図と土壌環境APIの普及拡大ー
- 漏水探査装置によるパイプラインの漏水位置特定技術