カンキツスマート生産グループでは、大雨、干ばつ等極端気象条件下でもカンキツ安定生産を可能とし、生産者の収益・労働生産性の向上に資する省力・多収栽培体系の開発を目指します。省力栽培を可能とする樹形開発や半樹に隔年で交互に結実させる平易な省力・多収栽培による生産性の向上、AI・環境データ・センサー等を使用した樹体情報センシング技術および適正水管理技術開発、早期成園化を達成する苗木・幼木期の省力・効率的な栽培管理技術開発、摘果果実判別や収穫作業に対応したロボット導入に向けた技術開発に取り組みます。さらに開発を進めてきたNARO S.マルチ栽培技術により確立された高付加価値果実の安定生産技術について、技術の要点や経営的な優位性を示した標準作業手順書(SOP)を作成し普及拡大を支援しています。


片面交互結実栽培法と密植双幹樹形


