中日本農業研究センター

稲育種グループ

稲育種グループは中食・外食に適した多収・良食味品種を中心とした開発を行っています。最近の育成品種には早生・多収・極良食味の「つきあかり」、中生・多収・良食味で高温でも玄米の外観品質が低下しにくい「にじのきらめき」等があります。特に、「にじのきらめき」は温暖化による玄米の外観品質の低下が大きな問題となっている中で急速に普及面積が拡大しています。さらに、高温への対策を強化するために、「にじのきらめき」よりも高温に強い品種や「にじのきらめき」と収穫する時期を分散できる早生や晩生で高温に強い品種の開発に取り組んでいます。また、米の輸出拡大を見据えて、極多収米や製麺性の優れる米粉用米等の特色のある品種の開発を進めています。

高温年の玄米

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