生物機能利用研究部門

昆虫機能グループ

昆虫機能グループでは、殺虫剤に対する抵抗性が発達した難防除害虫の効果的な防除や有用昆虫がもつ機能のより効果的な活用等につながる技術開発の実現に貢献するために、AIとバイオインフォマティクスを高度に活用したデータ駆動型解析を行なって害虫および有用昆虫のゲノム情報・遺伝子発現情報を網羅的に分析し、害虫の殺虫剤抵抗性発達や有用昆虫がもつ有用形質等の制御に関わる遺伝子群を同定します。さらに、昆虫産業利用研究領域内外の各グループと連携して、同定した遺伝子群がもつ機能を解析して殺虫剤抵抗性発達のメカニズム等を解明します。これらの解析により得られた害虫制御や有用形質の強化等につながる新規知見・有用遺伝子マーカーセットを害虫防除技術開発および有用昆虫の機能強化等に活用することで、「みどりの食料システム戦略」の実現と食料安全保障の確保に貢献していきます。

ネギアザミウマ
遺伝子ネットワーク解析

メンバー