果樹茶業研究部門

茶利用・加工グループ

茶の付加価値向上と輸出拡大を目的として、利用・加工技術の研究を進めています。具体的には、煎茶や被覆栽培された抹茶等の緑茶を中心に多様な茶種を対象として、風味や色合いといった品質の安定化と向上を目指し、製茶・加工・保管技術の開発に取り組んでいます。並行して、カテキン類やアミノ酸類、香気成分やクロロフィル等の成分分析法の最適化および成分含量のデータ収集に取り組むことにより、品質評価のための客観的な指標の確立を目指しています。また、分析法の開発を通して、日本茶の国際標準化活動や輸出障壁となり得る課題への対応を支援することで輸出拡大に貢献するとともに、国内の産地や企業と連携して開発技術の実用化・普及を進めています。

温室での被覆
製茶ライン
茶の審査
におい嗅ぎガスクロマトグラフィー
SAFE蒸留
抹茶・粉末茶

メンバー