水資源管理グループでは、農業生産を支える水資源を将来にわたって安定的に利用するため、水文学や水利工学を基礎とし、河川流量、ダム貯水量、農業用水需要、営農時期などを総合的に解析し、気候変動による渇水リスクや水利用の変化を定量的に評価しています。
また、気候変動予測データや高解像度の河川流量モデルを活用し、地域ごとの水資源リスクを可視化するとともに、土地改良区、自治体、行政機関と連携しながら、現場で活用できる適応策の検討を進めています。
さらに、洪水対策の観点から、水を「使う」だけでなく、「貯める」機能を流域全体で評価し、農業用ダムや水田が持つ貯留機能を活用した流域治水への貢献についても研究しています。




