九州・沖縄地域では、温暖多雨な気象条件を活かし、イチゴやアスパラガスをはじめとする多様な野菜類が周年的に生産されています。一方で、近年の気候変動の進行に伴う高温化や、農業資材価格の高騰、化学肥料使用量削減への対応などを背景に、暖地野菜生産においても栽培体系の転換が求められています。このような持続可能な食料システムの構築に向け、これらの課題に対応しつつ、暖地条件に適した収量の向上・安定化を実現する生産体系の開発が不可欠となっています。
そこで、野菜栽培グループでは、
- イチゴのCO2施用新技術の開発
- イチゴのAI光合成モデルの開発
- アスパラガス茎枯病抵抗性品種を活用した環境負荷低減生産体系の開発
- パッシブ型根域環境制御によるアスパラガス高収益生産技術の開発
- キュウリの品質低下を防止する新技術の開発
等に取り組みます。
これらの技術開発により、暖地野菜類の生産力強化に貢献します。




制御装置の開発
