東北農業研究センター

持続的営農評価グループ

本グループは、農業における環境、社会、経済の持続性を確保するため、東北地域に適した農業技術の開発と評価に取り組みます。将来にわたる食料の安定生産・供給に向けて、豊かな地球環境を保全することが不可欠であり、農業活動による環境負荷を低減しなければなりません。また、農業従事者が安心して働き続けられる就業環境や労働報酬を確保することが必要です。こうした環境・社会・経済の持続性を確保した先に安定した食料生産の実現があります。本グループでは、東北地域をフィールドとして以下の課題に取り組みます。気候変動に対する緩和・適応の観点から、乾田直播という栽培法や温室効果ガスの削減効果の解明や節水型乾田直播技術などを評価します。有機農業を含め、環境負荷の低減を実現する技術を評価します。これらの技術的基盤の上で、スマート農業技術も活用して構築される、省力化・省人化を実現し高い生産性を維持する水田輪作体系を経営的に評価します。

圃場から放出される
温室効果ガスのサンプリング

メンバー