東北農業研究センター

気候変動対応グループ

近年の気候変動は農業においても大きな影響を及ぼしています。本グループでは、気候変動下の営農を支えるリスク評価とリスクの可視化基盤を構築することを目的として研究を行います。具体的には (1) 気候変動リスクに対応するための適応技術の開発、(2) 気候変動を積極的に活用する技術を開発することで、水田輪作体系下で問題となる気候変動リスクの緩和技術や分布拡大する害虫類のリスク評価を行います。最終的には、適地・適作、栽植様式、肥培管理、害虫被害を総合的に視覚化するためのマップを開発し、気候変動リスクの指標を作成することを目標とします。

気候変動条件の温室での栽培試験 :
気候変動が作物に及ぼす影響を評価
農地の土地利用(左)とアカスジカスミカメ被害のハザードマップ(右)

メンバー