「シルキーパール」は2001年に秋田県の大曲市(現在は大仙市)で生まれました。大曲市には、「東北農業研究センター」という農業の研究をする研究所があり、そこで作られたものです。
「シルキーパール」の一番大きな特徴は、普通のお米よりご飯のねばり気が多いところです。
シルキーパールという名前は「絹のような」という意味のシルキーと宝石の「しんじゅ」と言う意味のパールをくっつけた言葉です。つまり、シルキーパールは絹のように柔らかく、しんじゅのように輝く米という意味です。
値段は普通のお米より10~20%くらい高い値段で売られています。