剥ぎ接ぎ法による接ぎ木を行う部位が何処であつても、また、未熟練者であつても、切れ目入れ操作や剥皮操作等を容易に行うことのできる接ぎ木用刃物を提供する。
円弧状の刃4が形成された半円状刃部3Aと、この半円状刃部3Aの刃4が形成されている側とは反対側に突設された、直線状の刃6が形成されている凸状刃部5とからなる刃体3が、握り用柄部2の先端に取付固定され、半円状刃部3Aは、握り用柄部2に対して片側に偏心傾斜せしめられ、また、凸状刃部5は、半円状刃部3Aに直交するように斜め下に向けて突設されてなる。
出願日 | 出願番号 | 公開日 | 公開番号 | 登録日 | 登録番号 |
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1999年6月 3日 | H11-156256 | 2000年12月12日 | 2000-342060 | 2001年9月 7日 | 3227476 |
出願人 | |||||
機構内発明者 | |||||
飯泉 斗志雄、萩原 利喜一、横田 武、潮田 伸雄、稲葉 伸一、小松崎 昭男、岩瀬 茂夫、土居 克人、宮本 和美、飯島 正博、石井 健一、青葉 裕二、寺田 恒夫、鈴木 勝征 |